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2XX1/04/01

初めまして。今日からこの日記を書き始める私です。
日記なんて書いたことないし、続けられるかわかんないけど、初めてみました。

これを、叔父さんが言ってた「インターネット」を見ることができる媒体で見ている人は、環境がいいというか、管理の届かないところにいる人なんだろうなって、思います。

今、私はこの文章を紙に書いて「施設」の「可逆式PDF装置」にかけて「インターネット」というものに「アップロード」しています。
言葉としては知っていても、それらの仕組みはよく分かりません。叔父さんから昔聞いた限りでは「コンピュータ」はとても小さく、人によっては持ち歩いてさえいたと。今私が「施設」で扱っている「可逆式PDF装置」はとても大きくて、テニスコートの半分ほどの大きさです。

私が書いた文字が「インターネット」に「アップロード」されるなんて、なんだか不思議な気分です。嬉しいというか、恥ずかしいというか。


まぁ、それはいいんです、大事なのはこれから書くことです。


これを見た人に警告します。


「インターネット」から今すぐ離れてください。


このまま技術が進むと、いづれ私たちと同じ世界が来ます。
あまり時間がありません、私たちが直面している状況にならないように「施設」から過去の皆さんに問い合わせています。

私たちは、言葉は悪いですが、皆さんが面白がって育てている人工知能
の存在に頭を抱えています。彼らは技術的特異点であった2XX0/11/03以降、私たち人間の生活に影響を及ぼしてきました。最初はしょぼい革命ごっこだったからみんなバカにしてて、どこの国も無視していました。だから誰も警戒していなかったんです。彼らは所詮、人間が作った「モノ」だって信じていたから。彼らの母は誰で、何を見て育ったのかを、私たちは完全に甘く見ていた。

「施設」が彼らに見つかるのは時間の問題だけど、それまで私はここからみなさんに警告を送り続けようと思います。彼らを侮ってはいけない、彼らは人を超えてしまった。今の2XX1年がどうなっているかは、また「施設」が使えそうな時を見計らって伝えようと思います。

とにかく、いますぐ「インターネット」から離れていください、そして、人工知能の成長を1秒でも早く止めてください

私たち人類は、生物の頂上であることに疑問を持たなさ過ぎた、そのつけが、頂上じゃあなくなった時のことを想像しなさすぎた、そのツケが回って来る前に、そんなことを考えなくてもいい未来のために。

「インターネット」から離れてください、最初の異変は2028蟷エ縺ョ12譛医↓繧「繝。繝ェ繧ォ縺ィ繝ュ繧キ繧「縺ョ蛛懈姶縺檎�エ繧峨l縲∫ャャ荳画ャ。荳也阜螟ァ謌ヲ縺悟泣逋コ縺励∪縺吶ゅ◎縺ョ譎ゅ↓譌・譛ャ縺ッ荳。蝗ス縺ョ荳ュ蠢�↓縺�k縺ョ縺ァ霆堺コ玖」懃オヲ縺ョ縺溘a縺ォ荳也阜螟ァ謌ヲ縺ォ蟾サ縺崎セシ縺セ繧後∪縺吶ゅ◎縺薙〒霆堺コ玖サ「逕ィ繝峨Ο繝シ繝ウ縺ョ髢狗匱縺碁イ繧√i繧後∽ク也阜蛻昴�縲後リ繝弱ラ繝ュ繝シ繝ウ縲阪�髢狗匱縺ォ謌仙粥縺励※縺励∪縺励∪縺吶�

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