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ひたすら登りに耐える
昨日は鈴鹿スカイラインに走りに行ってきました。
菰野町役場をスタートし、武平トンネル前の駐車場まで走って、そのまま同じルートで戻ってくるルート。
片道約10km、累積標高約700m。
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鈴鹿スカイラインとは三重県の湯の山温泉郷付近と滋賀県の甲賀市を、鈴鹿山脈を超えて結ぶルートです。
江戸時代、明治時代に近江商人が「湯の山越え」として通っていたルートで、昭和47年に現在の鈴鹿スカイラインが開通しました。
このGW休み中に友人のS君とこのルートを走る約束をしてます。
S君とは走力に差があるので(私のほうが遅い)、少しでも練習しておこうと思って走りました。
やはりきつかった。
全然登って行かない。
かろうじて走ってるという状態。
頂上に着いたころには、ふくらはぎがつりそうになってました。
ただ登りきったときに、振り返って見えた景色はとても綺麗でした。
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