「ブレイキングバッド」が面白い

1週間前からアメリカのドラマ「ブレイキング　バッド」をネットフリックスで観ています。

10年以上前に放送されていたドラマなので、「何をいまさら」と思うかもしれませんが、私はドラマはあまり観ない（ほとんどゼロに近い）というのがあって、最近までこのドラマの存在を知らなかった。

noteでフォローさせてもらっている滝居さんの投稿を読んで初めて知って、興味を持ち「一度観てみよう」と思い見始めました。

滝居さんの投稿内容は「ベター　コール
ソウル」という「ブレイキング　バッド」のスピンオフのドラマの記事なんですが、「まずは元のドラマを観ないとな」ということで。

見始めたら、これがとても面白い。

まず主人公ウォルターホワイトがどんどん変わっていく姿が圧巻です。
どんどん、一話ごとに凄みが出てくる。
人間って覚悟を持つとこれほどまでに変わるものかと思いました。
覚悟というか、人間は悪い方向に流れてしまうとなかなか止めることはできないもんだな、と。

またドラマ全体の雰囲気がよくて、
昔懐かしいアメリカ映画を感じさせてくれます。
昔、私が小学生低学年のころ観たスティーブン　スピルバーグの映画「激突」を彷彿させます（あくまで個人的意見です）。

このドラマ「ブレイキング　バッド」を夜に観るのがルーティンになっていて、夜更かしの日々が続いています。
おかげで朝早く起きれず、趣味の朝ランをサボりがち、いや、全然走ってません。

いまシーズン2の第3話目なので、まだしばらく寝不足とNO朝ランの日々続きそうです。