Kodak EKTAR H35

フィルムカメラで写真を撮り始めてから定期的にやってくる、新しいカメラが欲しい病。

今のところ持っているカメラは一眼レフが2台、
ハーフカメラが3台、コンパクトカメラが1台。

それぞれの詳細はおいおい別記事で書くとして、
今回は1番最近に購入したKodakのハーフカメラ、
EKTAR H35 について書きたいと思います。

わたし自身、新しいフィルムカメラを購入するときは、色んな人の作例やレビューを見漁ることが多いので、どこかの誰かのお役にたてたら嬉しいな…という気持ち。

とはいえカメラについて詳しい知識があるわけではないので、ふわっとした雰囲気しかお伝えできないかもしれませんが。

とりあえず作例を。
フィルムはfujipremium400を使いました。
現像をお願いしたのはうえろくカメラさんです。

娘と公園で遊んだ日のこと。
冬の硬い光と影。
コントラストの強い写真。

逆光だと面白いフレアが出てるのを、
他の方の写真で見たんだけど、
わたしはうまくだせなかったな。

↑左は娘が撮ってくれた。
軽いしシャッターボタンも子供でも押しやすいから、娘も嬉しそうに撮ってくれる。
だけどカメラの作りは若干チープな感じがするから、落とされたりしたら壊れそう…。

組み写真楽しいけどズレがち。

フラッシュを使うとこんな感じ(左)
シャッター位置にダイヤルを回しても
すぐにはつかないみたいで、
発光せず失敗したのが右。

その他、失敗写真も何枚か…。

この黒いのなんだろ。
ストラップが映り込んじゃったかな。

娘の顔が暗く潰れちゃってる(上)
こういう時ってフラッシュたけばよかったのかな？

これも顔が暗く潰れちゃってるな〜。
まだまだうまく使いこなせてない。

ファーストロールを取り終えた感想としては、写ルンですのハーフ版って感じだな、ということ。
ここぞ…！という時に使うというよりは、遊び感覚で楽しめるカメラかなと。
とにかく軽くて、ポケットに入れといてサッと取り出せるので、子どもと遊びながら撮るには良いカメラだと思いました。

わたしはフィルム写真はプリントしてアルバムに入れたい派なので、プリントしてもらったらどんな感じになるのかも気になるところ。

長々と書きましたが、最後まで読んでくださった方ありがとうございました。
今2本目のフィルム、今度はiso100の入れているのでどんな感じになるか、機会があったらまた書きたいと思います。ではまた。