そんな物差しを持ち合わせている僕は凡人だ
12月僕は複数のミュージシャン達とお店を作る事に参加していた。
誘われた僕としては正直めんどくささの方が大きかったがタダ酒を飲めるという単純な理由に負け思い腰を上げた。
何故今それをnoteに描き始めたんだよと思うけど。僕にもそれは分からない。 4月という何かと忙しい時期が終わったからだと思っていて欲しい。
僕は、彼らにみたいに陽の感情を持っているわけでもなく、世界を恨むほどの隠の感情を持っている訳でもない。そして音楽といった作品を作る活動をした訳でも無い。この時代だからこそみんなが集まれる場所を作ろうといったチャレンジ精神も無い。
彼らの周りに珍しく大学生という訳で僕が学問や就活に励んでるように見えるらしいが、僕はそんな意識高く大学に通っている訳でもないただの普通の量産型大学生だ。同学年のA君は僕を立派だというが僕から見れば彼こそが眩しく見え、自分が今までやってきた事に劣等感を抱いたりしたが僕自身が惰性で生きてきた22年もどこかしら使えんじゃ無いのかと最近思える。
店づくりは家に引きこもっている身としてしんどい事が多かったが作業中の雑談が楽しかったから今思えばいい経験になったと思う。そしてタダ酒はうまかった。
多分こういう機会がなかったら人生で関わる事がなかった人達とだと思う 自分が知らない人達だからこそ、学べることが多いし彼らの生き様をまだ見ていたいと思う。そして貪欲に吸収して行きたい。大学の奴らからは付き合いが悪くなったと言われるがお前らを嫌いになった訳じゃないから、人生の回り道しているだけだ、今はまだ待っていて欲しい。
なんてかっこいいこと書いてるけど純粋に就活したく無いです。
あと4月の誕プレくれた奴らに感謝している。
ちゃんちゃん
何か連絡があればtwitterまで
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