世界史No.4「アレクサンドロス三世」

こんばんは。

自分の教養力を高めるために世界史を学ぼうと決意しこの1年間走り抜こうと思います。
そして、私の息子ちゃんがもう少し大きくなった頃にたくさん世界史の話をしたい。

世界史がわかると国の成り立ちや、国同士や争いがなぜ起きているのか?どうして文化が栄え、哲学が求められてきたのか?結局、宗教ってどうなの?日本では多神教で海外では一神教が多いのはどうして?

日常生活していく中で何気なく接することも含めて世界史の教養は必ず必ず役に立つ!
だからしっかり欲を持って学んでいきたい
そしてアウトプットして更に自分自身学ぶを深めたい

今回は「アレクサンドロス三世」について
興味があり調べてみた

アレクサンドロス三世、、、
アレクサンドロス大王と呼ばれたり
アレクサンドロスと呼ばれたりしているが、なんでもいい!とりあえずすげぇーことをやってのけた人であることに変わりは無い。

ギリシャのマケドニアで生まれ
家庭教師にはアリストテレスがつくという
なんっとVIPな待遇‼️

紀元前336年に父親が暗殺されて
マケドニア王となる、、、
アレクサンドロス三世と呼ばれる‼️



アレクサンドロスは
短期間で、ペルシア帝国やエジプト、メソポタミアなどあっという間にやっつけた!そしてアレクサンドロス帝国を創ってのけた‼️👏


さらに帝国を広げようと
さらに東へ東へいくも
すこしずつ部下の心は離れていき、
西へ引き返すことを余儀なくされる。

引き返す道中で
バタン⁉️
熱病にかかり
32歳の若さで死んでしまう💦💦💦

今の僕と同じ年齢‼️


やってのけたことは凄い👏✨
歴史に残ることかもしれない!

しかし、
アレクサンドロスは幸せだったのか?
領地を広げること
帝国を築くことは一緒に戦った部下にとって
本当の幸せだったのだろうか??

今も続く
多くの紛争や戦争‼️
自分の国が勝つこと=幸せ?
ここの土地は自分の国のもの、、、奪い取れたら=幸せ?
自分たちの教え(宗教)とは違う宗教をしてる人を弾圧する=幸せ?
改めて幸せとはなんなのか?幸福とは何なのか?考え直すときでは無いだろうか???



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