曲の「さわり」あなたは正しく歌えますか?
こんにちはまるです。
これを読んでくださっている皆さんの多くは、
テレビ番組などで「〇〇のさわりだけ説明します」や、「曲のさわり」という言い回しを耳にしたことがあると思います。
では、この時の「さわり」とは
どこを指すでしょうか。
え、そんなの簡単じゃん。
冒頭とか最初って意味に決まってる。
そう思った貴方。
実はこれは間違いです。
では、正しい意味は何でしょうか。
「さわり」
曲の1番盛り上がるところ=サビや、
物語の最も感動的な部分、
話の要点など。
実は「さわり」とは冒頭や最初という意味ではなく、物事の中枢部分を示す言葉です。
この言葉の正しい意味についてはテレビ番組でも度々話題になっていますが、未だに間違った意味で使っている人を沢山見かけます。
時々真面目なニュース番組等でさえ「さわり」という言葉を、間違った意味として使っていることもあります。
バラエティ番組などではなく、真面目な番組でコメンテーターの人が間違った意味で「さわり」を使って、生真面目に話しているのはなんだか笑けてきますよね笑
おまけ🥘
「チゲ鍋」も間違った意味なのをご存知ですか?
チゲとは韓国語で鍋を表す言葉です。
では、「チゲ鍋」は??
鍋鍋。
これを読んだ貴方は今日から「チゲ鍋」と言っている人がいたら、心の中で「鍋鍋ってどんな料理だよ」と突っ込んであげてください😌
ちょっと性格が悪いですね笑
これは冗談で、もし間違った使い方をしている方がいたらぜひ正しい意味を教えてあげましょう◎
今日は間違えやすい言葉を紹介させて頂きました。
「へぇー」と思ってくだされたら嬉しいです☺︎
まるでした。
またお会いしましょう。
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