データサイエンティストと英語

おはようございます。
急に寒くなってきましたね。
体調に気をつけながらデータサイエンスを行っていきたいです。
さて、今回はデータサイエンティストの私が英語を使用する業務や勉強法について記載します。

英語を使用する業務

私自身が英語を用いて業務を行うことは下記のパターンが多いです。
1. 海外のデータ分析会社との打ち合わせ
2. 論文を読む
3. OSSのドキュメントを読む
では、1つずつ説明していきます。

1. 海外のデータ分析会社との打ち合わせ

Web会議で行っています。基本的にこちら側は上司などを含めた複数人と海外の会社も複数人参加して行います。
私の出番としては。データ解析して得られた結果に関するフィードバックや解析手法の解説などが多いです。
ここでは、スピーキング力とリスニング力が必要不可欠です。
よく、翻訳ツールなども用いることも多いですが会話をスムーズにするために翻訳ツールよりも早く理解をしなければいけないことが多いです。

2. 論文を読む

自分が解析しているデータのドメイン知識を得るためにも参考文献や先行研究の論文を読むことが多いです。その論文で問われていることについて理解を深めるためにも専門用語意外にも基本的な単語の理解も必要です。よく見る文法としては、比較級や受動態が多いです。

3. OSSのドキュメントを読む

エンジニアの方はよく読まれていると思います。
OSSのREADMEなどに記載されている内容についてや公式ドキュメントなどたくさん読むことがあると思います。
ドキュメントを読み、理解することで自分が使用する際に必要な情報だけでなく、命名規則なども学べるかなと思います。

おわりに

本記事は、データサイエンティストが英語を使用する業務について記載しました。英語を学ぶ大切さや楽しさを少しでも共有できれば幸いです。

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