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#67【どうなる?】育休が終わるから「家事代行」と「生協」をあえてやめてみた

2人目育休から復帰して、4ヶ月が経ちました。

正直、余裕ではない。でも潰れてもない。
なんとなく乗りこなせてはきました。

振り返りとして

・うまくいったこと

・うまくいかなかったこと

・復職生活を乗りこなすMyヒント

についてまとめてみます。

まずはこの記事では第一弾として、
育休中に復職に向けてやっておいてよかったこと
をまとめてみます。

これから育休を迎えたり、まさに育休中という方のご参考になれば幸いです!

王道の「家事代行」と「生協」を、あえて辞める

時間をお金で買う!空いた時間で心の余裕を!と考えて、1人目復職時は家事代行を利用していました。

テレワークの日に、お掃除と作り置きをお願いしていました。

確かに便利で、特に妊娠時は助かったんです。が、意外とスケジュール調整が面倒でした。

急に出社予定が入ったりこどもが発熱したり。お相手にも予定があるので、予定変更、さらに再変更なんてこともざらにありました。

生協も同じです。
確かに楽なんですが、まぁまぁな頻度で配達の曜日と時間帯が変わる。

わが家は狭いので置き配は絶対に避けたい(置き配だと大きい発泡スチロールを保管しないといけない)…という事情もありました。

結果、
仕事・こどもの体調不良・妊婦健診に加えて、楽するために使っている家事代行と生協のスケジュール調整をしなければならない事態に。
これが、わたしにとってはストレスでした。

なので、家事代行と生協をあえて辞めました。

変わりに、ホットクックを導入して料理する時間を短くしました。あとは、テレワークの合間に軽い運動と思って掃除をする、といった感じです。

ハッキリ言って、よっぽど安上がりで楽でした。
自分の裁量だけで調整できるほうが、わたしにとってストレスフリーだったんだな、とよく気づけました。

自分にとって何が負荷なのかを理解することが、家事効率化には大事です。

ピラティスを習って身体の不調をへらす

1人目出産後から肩こりと腰痛に悩んでいて、なんとかしないとなと思っていました。

ずっと「ヨガ」「ピラティス」というワードになんとなく憧れがあった私。

近所に、格安でプライベートレッスンされている先生がいたので「えいや!」の気持ちで育休中にはじめてから、復職後も月2で習っています。

結果、すべての痛みがなくなり、生理痛も減りました。すごい。

日々の小さな「あー肩痛い」「腰だるい」ストレスから解放されるの、ほんと楽です。

あとは、どんなに忙しくてもレッスンを入れてしまって、強制的に自分の身体に向き合う時間を作れるっていいなと実感しています。

仕事がハードだったり、こどもの体調不良対応をしたりした後ほど、先生に話を聞いてもらいながらむずかしい動きに集中することで、身体だけでなく心も整えやすくなった気がします。

ただ、レッスンが1回あたり2時間超あるので、正直、ピラティスの時間が増えたことで「まる」の発信に割ける時間がなくなったのも事実です。

でも、こうやって徐々にnoteも書けているので、まずは身体や心を整えることが第一かなと思います。

会社以外の居場所をつくる

改めて実感しますが、復職後は会社員、母としての自分が1日のほとんどを占めちゃいます。

だからこそ、別の居場所の自分があってよかったです。

育休中にオンラインスクールで出会った友人とほんのちょっと昼休みにオンラインで話せただけで、エネルギーがぐんと回復するのを何度も実感しました。


育休から復職し、2人のワーママとなって4ヶ月。まずはうまくいったことをまとめてみました。

こうみると、1人目の復職時より、わたしという人間に適した時間やお金の使い方ができるようになってきた気がします。

家事代行いれたら万事解決!とかだったら単純なんですけどね。そうでもないんですよね。

誰かの参考になれば、幸いです。

▼このnoteを書いた人 

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「手書きのチカラで、伝わる実感を育てる」をモットーに活動するグラフィックレコーダーです。中身は2児のワーママ会社員。

ビジュアルシンキング・グラレコのコツや活用法を発信中。いそがしい毎日でも一歩をふみだせる、ビジュアルシンキング教室も開催しています。

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