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「うつ活」とは


勝手に造語しましたが

最近日記の題名にしている「うつ活」について、今日は話そうと思います。

「うつに勝つ」「打ち勝つ」の意味をこめた造語のつもりです。

ここで言う「うつ」とは?

私が今かかっている「うつ」とは、
「うつ病」というよりは「自律神経失調症」に近いのかもしれません。
精神科ドクターによる診断なので、あーそうなのかと。

もっと広義な「うつ」もあるかと思います。
たとえば健常者の方もなる、出社拒否症や「サザエさん症候群」、
さらに一般的な悩み、恋患い、世相の閉そく感などからくる「うつ状態」

「うつ病」は服薬・静養などが必要な精神の病を指しますが、
「うつ状態」も軽い「うつ病の前触れ」かもしれません。

「世相の閉そく感」も、個体より社会が「うつ」になっていると考えることもできます。

「うつ」は悪いことばかりではない。

自分が今回「うつ病」と診断されて感じたのは
圧倒的な危機感でした。

昨日まで、惰眠をむさぼるのが大好きな自分が、診断をうけた翌日から
「朝散歩」を始めました。
「やばい。このままでは何もできなくなってしまう」

という恐怖からでした。

恐怖は、あらゆる行動のモチベーションになりえます。
良いストレスの一種なのかもしれません。
無理せず静かに、自分に活を入れていく。

そんな「うつ活」

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