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自分のやり方を考えていくということ

あることに対して、なんだかすっきりしない感じ。どこかが引っかかって、進めない。でも気にはなる。そんな状態がずいぶん長く続いていました。

そこで、とことん自分の中の違和感と向き合ってみて、ジャーナリングで書き出してみることにしました。

○何が(どの部分が)引っかかるのか
○これをやるメリットとデメリットは?
○やらなかった時のメリットとデメリットは?
○どんなペース、範囲ならしっくりくるか
○自分にちょうどいい(フィットする)方法、スタイルはあるか


やっぱり書くってすごい。夢中でわーっと書き出すだけで、自分の中の違和感や本当の気持ちが次から次に出てくる出てくる!

友だちに(知り合いに)勧められたから。やらないと置いていかれそうな気がする。なんだか分からないけど不安。やっておいた方がいいのかな、、、、、

やらなくちゃ、やっておいたほうがいいかな、やるべきだよな、、、もしも自分の心が本当に望んでいることなら、そんな言葉は出てこないはず。

本当に望んでいることは、もっともっと自然に「つい、やってしまう」ことなのだと思います。頑張って考えることではなくて、自分の奥の奥の奥から、自然に溢れて出くるような感覚。これは、わたし自身もコーチングを受けて気づけたことのひとつです。

はあ、、、わたしってどうしてこんなにも決断できないのだろう。なかなか決められないことに、自分は弱い人間だな〜なんて思わなくていいのです。そこには自分だけの自分なりの理由があって、それは人と比べる必要はないことです。たとえうまく言葉で表せなくても、その違和感や引っかかるものこそが、「自分のやり方を考えていく」ということにつながるから。

違和感とかもやもやって、自分の軸となるものや芯、大切にしている部分から逸れてるよー!なんかそっちじゃないよー!っていうお知らせのようなものなのだと思います。だから、違和感と向き合うと、自分が大切にしたいことだったり、人生の優先順位が見えてくる気がします。

そこから自分のやり方(言葉、声、雰囲気、装い、規模、期間、表現の仕方、、、、)をわくわくと考えられたら、今いる場所から少し動き出せるかもしれません^^


なんだか最近似たようなことばかり書いている気がしますが(笑)自然と書いているということは、これが今のわたしにとっては大切なテーマなんだろうなと思います。自分自身と向き合いつつ、どこかの誰かにとっての小さな小さな癒しや、励まし、ちょっと背中を押される感じが届くといいなと願いながら、これからもこつこつと書き続けていこうと思います^^


最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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