見出し画像

引きこもり生活と無人島生活は似ていると思う

こんばんは。

首都圏では、昨晩からニュース速報が飛び回り、不安な雰囲気もさらに広がってきているような、そんな気がします。

もっと明るい話題で盛り上げたい!
こんな時にこそ人との出会いを大事にしたい!

この気持ちもすごく共感できるものなのですが、僕は、しばらく「引きこもる」という方法で、少しでも力になれたらいいなと思います。

力になるというよりは、相手の力を削ぎ落とす、と表現した方が自分の考えに近いかもしれません。

「所持品」は多いけど、1人

今日は、引きこもり生活のために、食品の調達をしてきました。
外食や、出前などの手段もあるのですが、それらは、誰かが外に出ていることで成り立つ方法です。

買い物でさえも、極力控えるために、パックご飯と冷凍食品を数日分、買いました。

これからしばらくの間、僕は「引きこもり」生活をします。
生活する部屋はあるし、食べ物もあるし、生きて行く分には困らない気がしています。

ただ、人に会えない。
オンラインである程度の情報は共有できるとしても、対面のコミュニケーションが0になることはなかなかストレスになりそうです。

ライフラインのある無人島

これからの自分の生活は、周りに人がほとんどいません。
会いたい人に直接会う手段はありません。

「人に会えない」感覚は、無人島に似ている気がします。
テレビによく出る、普通の無人島は、何もない、自然のままの島ですが、
「引きこもり」の島は、ライフラインは揃っています。
水も使える、電気もガスも、そしてインターネットも。

それでも人と会えない。

文明の利器に頼る

Twitterのタイムラインを見ていると、生きることは出来ても、精神的に辛いと感じる方が多そうだと感じています。

お互いの島へ直接向かい、顔を合わせることはハードルが高く、そんな状況はまだまだ続きそうです。

本物の無人島と、「引きこもり」の無人島は、人に会えないという共通点がありますが、「引きこもり」の無人島には文明の利器があります。

インターネットを使ったオンラインでの交流を、上手く使いながら、健康的な引きこもり生活を送ってみたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?