より良くしたいだけなのに

比較的若い会社でかつ、経営層も若い方の多い会社に勤務して２年強。
もともと「そりゃちょっと甘いよな」っていう結論や決断を多くみてきたけど、それも私が言うべき立場じゃないなと思うのと、それを言うと年上感が出てしまって、やりずらさが出るんだろうなと思って静観してたのですが、とうとうちょっと我慢できない事がありまして。。。

具体的な内容は会社のことなので割愛しますが、ようは私をはじめ多くの社員がメリットの無い現在の体制ではモチベーションが維持できない人がどんどん増えてこないという問題点。これに対して文句を言うのではなく、ちゃんと改善策をつけた上で意見しようと思い、資料化した上でお偉いさんに先日提示しました。

結果、
「資料は見たけど、今は改善する気がありません」
とのこと。

は〜そうですか。
こっちは何名かの社員にも見せて同じ意見かどうかを確認した上で出してるので、間違ったことは言ってないのですけどね。そか、改善する気がないか。。。

まあ彼らのレベルからすると、こうなることはいずれ見えてた訳で、ここに入社した時点でその緩さも許容することを前提だったはずなので、自分でも今さら感はあるのですが、いざ対面で言われるとかなりショックですね。

さてどうするかな。もうさすがに転職活動したくないけど、でも改善されない現状を甘んじて受け入れる気持ちもないなあ。やれやれ。