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できるかできないかよりやりたいかやりたくないか

どうもこんばんは。

進撃の巨人大好き芸人のオファーいつでも待ってます、Maruです。
#マフラーを巻いてくれてありがとう
#ので

ということで本日は「できるかできないかではなくやりたいかやりたくないか」というテーマでお話ししていきまーす。

やりたいことをやる、やりたくないことはやらない、これは人生において1番重要視すべき概念だと思います。

何事も、どんな挑戦でもやりたきゃやればいいし、やりたくないならやらなきゃいいって話で、

意思決定は本来「やりたいかやりたくないか」で判断すべきです。

ほとんどの人が本来これは分かっているはずで、理解はしているとは思うのですが、

「そんな簡単にいうなよ…」となるのが現実的です。

「やりたいかやりたくないか」よりも先に「できるかできないか」

の判断軸が先に来てしまう人がほとんどで、それゆえに「やりたいかやりたくないか」の判断軸は理想の戯言化してしまうわけです。

でもこうして文字にしていけばハッとするんですが、

「できるからやる」って判断軸で取ったアクションってなによりもワクワクしなかったりします。

これは買えるから買うって判断と一緒で、

特に欲しくもなかったものがなんか特売で安くなってるから買っちゃうってところと一致してます。

なんか安いから買ったけど特に使い道も無かったり生活が変わるわけでもないって感じで、

結局こういう消費行動が一番の無駄遣いだったりします。

これは行動やアクションも同じで、できるからやるの判断軸で取った行動は一番の時間の無駄で、

やりがいがあるわけでもなく、モチベーションは「できるから」なわけであって得れるものは少ないわけです。

逆に考えてみても、「やりたい」ならやればいいしそこに「できそうかできそうにないか」なんて考慮する必要はなくて、

できそうになくてもやったらいいし失敗すればいいんです。

確実に「できそうだからやる」の成功よりも「やりたいからやる」の失敗の方が心の充実度は高いし、得れるものも大きいです。

失敗って想像以上に失うものは小さな事で、得れるものは大きいものです。

そして、やりたいからやるの失敗に後悔なんて無くてあるのは反省です。

この後悔と反省の違いって結構大きくて、前者の「やらなきゃよかった」と後者の「プロセスの反省」は雲泥の差がありますよね。

だからこそ、何かやりたいことがあるならやればいいし、できるかできないかなんて考える必要ないんです。

全ては「やりたいかやりたくないか」。

「できそうかできなさそうか」なんて判断軸で生きるのはやめましょう。

「できそうかできなさそうか」の概念はプロセス、ビジョン形成の時にようやく出番が来るだけです。

ということで本日は「できるかできないかよりやりたいかやりたくないか」というテーマでお話ししました。

最後までお読みいただきありがとうございました!

毎日投稿してますのでまた明日も遊びに来てくださーい🙇‍♂️

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