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【ローソク足の教科書】 初級編 ~ ローソク分析でトレンド転換期を見分ける方法~


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こんにちは、専業投資家のMARUです。

いつも、掲示板、note、Twitter、ブログ等ありがとうございます。

今回は皆様にご要望いただきまして、『★ローソク足の教科書 初級編★ MARU流 ローソク分析でトレンド転換期を見分ける方法』

について執筆させていただきます。

ローソク足と聞くと『難しそう・・・』『法則多そう』『ローソク足って何?』

このような意見が聞こえてきそうですね(^^)


ローソク足はチャートを構築している大元であり、投資家の感情がダイレクトに表れる基準の一つです。

特にローソク足が効力を最大限に発揮するタイミングが『売り』『買い』のタイミングになります。


✅このような経験をされたことは無いですか?


例えば、ファンダメンタル分析で『買い』をいれます。

その後ざっくり『売り』のタイミングを決めていたとしても、定めた基準を満たす前に株価が下落してしまったり、基準に到達して『売り』を入れようとしても、愛着が湧いてしまい『売り』ができず下落してしまったり。


『売り』『買い』の機会を逃す。


このような経験は株投資をしていれば、誰しもが経験しているかと思います。

しかし皆さんが迷ってしまう決断を、後押ししてくれる情報がこの『ローソク足』なのです。

ローソク足を理解できれば下落トレンドはもちろん、上昇チャートへのトレンド転換期に『買い』を入れることさえ可能になります。


皆様は、普段どのような基準で『売り』『買い』を定めていますか?


『チャートが上昇しているから・・・』

『出来高が多いから・・・』

『良さそうなIRがでたから・・・』


上記のような基準で『売り』『買い』をしていれば、含み益が含み損になるまで『売る』ことができません。

このような取引が、損失を大きくしてしまうのです。


今回はこの『ローソク足の教科書』をマスターして、正確な『売り』『買い』のポジションを取れるようになりましょう。



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もくじ

1、『売り』『買い』のポジショニングの重要性

2、ローソク足の基本型

3、ローソク足の応用&トレンド転換期を見極める方法

4、『利確』のタイミング

5、まとめ


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