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一年の振り返りと来年の抱負

代表の小西です。

2022年ももう終わりますね。
コロナ禍になり3回目?の年末を迎えますが、世の中随分様変わりしました。
maruttoもこの一年で大きく変わってきたことがありますし、来年も大きく飛躍すると確信しています。
そんなこの一年の想いと、来年に向けて簡単ですが書き連ねてみました。


◆2022年を振り返って

2022年はあっという間に過ぎ、今までで最も充実した年となりました。
やっぱり充実度によって時間が過ぎるのが早く感じられるというのか、 いい意味でのバタバタ感を感じた年でした。

参画してくれるメンバーも増え、会社としての体制が成長してきているのを実感しています。 それに伴い事業収益の質も変化してきました。

昨年までだとお客様の情報システム部門の肩代わりや、プロジェクト管理支援といった事業というところで、アプリなどのモノづくりそのものをやってきたわけではありません。
ですが今年は年初からモノ作りの事業での収益化が出来てきました。
昔からコンサルティングでお付き合いのあるお客様へ、生産管理システムを開発導入するお話であったり、物流業のお客様向けにETLツールを開発導入するお話など 実績も積み上がっています。
海外への進出もはじめ、今年度ベトナム、ネパールのパートナー開拓などを進めてきました。

試行錯誤の繰り返しですが良いパートナーシップを築いていき、maruttoとお客様のモノづくりを進めていけるところまで来ました。

次への備えとなる課題はいろいろ見えた一年でもあり、 社内の体制を増やし育成していくことでお客様への製品やサービス提供がさらに安定感あるものにしていきます。


◆2023年に向けて

新年からはいくつかチャレンジしていきたいことがあります。

プロジェクト管理の教育サービス
プロジェクト可視化アプリの開発と製品リリース

これらは、今後の弊社の中心になってくる事業の柱となるもので今の事業との相乗効果も見込んでいます。
もちろん、今までの事業の中でもプロジェクトの可視化は取り組んでいますし、オペレーション自体も固まってきている分もあります。

今後はそのオペレーション部分の更なる改善と共にこれらの製品・サービスを開発・活用したサービス力の向上を図っていきます。
このチャレンジに不可欠なのはやはり一緒に団結して取り組む仲間が必要になるのです。
顧客開拓・マーケティング、オペレーション、技術などを支えてくれるチーム体制構築を作る必要があります。

2023年には仲間を増やし体制強化していきます。

こうして新しいメンバーを迎えることで経営側も一回りも二回りも人間的に成長しないといけません。
努力も必要ですし、リモートながら社内メンバーのつながりを大切にします。
自分自身も含めてmaruttoという会社を成長させるためにも今まで以上に良い会社にしていきますので、見ていて下さい。

これからもmaruttoを宜しくお願いします。


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