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「。。。」と「😅」の話

とあるテレビ番組でやってましたが…
「。。。」と「😅」を使うのはオジサンという指摘がありました。






ちなみに自分はこの2つ、めっちゃ使いますw






まあ…仕方ないかなって思います。

ちなみに言い訳させてもらうと、自分の場合、基本的な文面がネガティブなんです。
ポジティブな文面はあまりなくて、暗い話のほうが多かったりします。

そのときに、「。。。」を使ってうーん…どうなんだろう的な、ちょっとマイナスの感情を表現するのは非常に使いやすいんです。

同様に、「😅」もうーん…という気持ちを表すのに使いやすいからこの絵文字を使ってます。
そして「😅」よりもっと辛いときは「😣」や「😭」を使ってますね。






ちなみに番組内では「、、、」より「。。。」のほうがオジサンという言い方をしていました。

ただ、「、、、」より、自分は「…」のほうが自分のなかの口に出せないモヤモヤ感を出したいときには的確だと思ってます。
それに、「、、、」と「。。。」を併用しちゃうと変に文章が重たいような気がして…だから「、、、」はほとんど使わないようにしています。






それで思うのですが、この2つがオジサンっていう指摘は、それだけwebの書く文章にポジティブさが出せない証拠でもあると思うんですよ。

言い換えるとオジサンは前向きな文章が書けなくて、若い子は前向きな文章が書けるからオジサンに感じる「。。。」や「😅」を使う必要がないのかなと。

だから「。。。」や「😅」を使う人(特に自分)は、文章にポジティブさがないから暖かい目で見てもらえたらなあ…なんて思ったりします。

決して悪気があってこれらを使ってないから、ちょっとコツが掴めたらすぐ止められると思うんですよね…






是非若者から文章のコツを学ばせてもらえると幸いです。






それでは、また。

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