とある話
こんばんは。
最近、自分はダイエットをしている。
正確に言うと、約5年間とある飲み物と共にダイエットや体型維持に気を遣って生きている。
1ヶ月前あたりから自粛生活が始まり、具体的な行動がルーティーン化してきた。
どのようなものかと言えば、夕飯を済ませた後、とある飲み物を買いに行き、とある公園へ向かい、とあるスポーツをする、といったものだ。
本来、このスポーツは一定の人数が集まってこそ面白みが増大するものである。だが、自分一人でそのスポーツする事で、また違った面白さに気がつく事が出来た。
そのスポーツ自体を楽しむだけでなく、自身の身体と向き合い、自身の心と向き合う事が出来ることだ。
家で過ごす時間が長い今だからこそ、一人の時間をいかに楽しむかが大事になるだろう。自分にとって、とあるスポーツがそのきっかけを与えてくれたのだ。
外に出て(三密は避けていただきたい)スマホと距離を置き、他人と関わる事なく、自分だけの世界に入り込み、自然に心を通わせながら、身体を動かすのだ。
「身体の想像力は意識の想像力をも上回る」といった話があるが、まさにそれを体現した。
いわば身体論に当たるものだが、その議論のついて知ることよりも、これを読んでくれた方々には是非実践してみてほしい。
この世には、嫉ましくも文武両道を成し遂げる者がいる。その者達はきっと、身体の想像力を無意識に習得しており、体現しているのであろう。
「 身体の想像力」
一見難しそうだが、是非チャレンジして欲しい。
コロナ環境の中でも、自分をまた一つ成長させるきっかけを与えてくれるはずだ。
「頭で考えて、心で考えて、身体で考える。」
人間の最大の武器だ。
人間は考えなくなったら、人間でなくなるのである。
後は、行動するだけ。
だがそれがまた、難しい。
Terima kasih.
Sampai besok semuanya🐶
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