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8.ルームシェア

皆様こんにちは!

そもそもお前今どこに住んでるんだよ?
っていう話を書いておりませんでしたので
ここでお話をさせてください。

【ルームシェア】

まず、話は遡ること7月中旬
家 :Airbnb    →ホステル     →友人の紹介の家→メッセンジャーハウス
場所:China Town →downtown →UBC                 →East Van
期間:10日間    →7日間   →1ヶ月     →現在まで
こんな感じで点々としておりました。

2話目のブログでも少し記載しておりますが、
最初は予約したAirbnbに泊まり、家探しが難航して泣く泣く
ダウンタウンのホステルに1週間滞在延長をして、
それでも家が見つからずに昔バンクーバで暮らしていた友人に連絡をして
その友人の紹介で3週間だけ住まわせてもらえる場所を見つけました。
その友人の友人(家主)をB氏と以下呼ばせて頂きます。

【UBC】
B氏はカナダ人で、過去に日本に滞在経験もあり、
カナダではシェアルームの運営と別のお仕事をしております。
しかし、運が悪いことにB氏のシェアルームは埋まっており、
2ヶ月後なら空きが出るとのことで、
無理を言って約3週間だけ750CADの家賃でB氏の家に住まわせて頂きました。
B氏は独身で30代後半、それなりに稼ぎも安定してきている年齢なのか
UBCという治安が安定した学生の街に住んでおります。(治安良=物価が高い街)
ダウンタウンからは車で40分くらいでしょうか…
その時期は一番安いホステル1泊でも100CADする時期であり、
ありがたく家賃を前払いして泊まらせて頂くことにしました。
B氏の家は9階建てぐらいの綺麗なマンションで、
シャワールームが併設されている小部屋を用意してもらいました。
そこに3週間滞在しながら次に住める家を探すことになりました。
選択肢としては2つです。
1.次に住む場所を3週間以内に決める
2.B氏のシェアルーム物件が2ヶ月後にあくので、その間を埋める滞在先を決めて
 その後、B氏のシェアルームに住まわせて頂く

【続く物件探し】
とにかく動かなくてはと内見依頼のメールを送りまくりますが、
前ブログにも記載した通り、返信がないか、
すでに埋まってしまったという連絡です。
諦めかけてた時、1件の物件から内見Okとの連絡をもらい翌日、
そこに行くことになりました。
場所はEast Vanで今住んでいるエリアから結構近いです。
しかし、そこはめちゃくちゃ陽が当たらない、電球もついてない、
家具もない、暗い部屋でした…
オーナはインド出身の方で、気さくで良さそうな方だったのですが、
部屋の薄暗さと、どんより感がすごく、『おおっっ』て思ったのが
第一印象です。
ただ、こちらもそんなに文句を言っていられる立場ではなく、
正直ここにしちゃおうかなってかなりの妥協で思ってました。
妥協と言ってすみません…
悩んでいる時に日本の友人からたまたま電話があり、
『切羽詰まっているから借りようとしているけど、そこは辞めたら?』
なんて、冷静な意見をもらい、やっと辿り着いた内見を見送るのでした。
そんな時、東京のメッセンジャーの友人らが、
バンクーバに日系の元メッセンジャーが住んでいるから、
そいつに挨拶にいきなよ!って紹介してくれた人がおりまして、
友人に話を通してもらい、友人の友人に会いに行くことが決まりました。
以下、K氏と呼びます。
※メッセンジャーとは自転車で様々なモノをお届けするクールなお仕事です。
K氏は友人がバンクーバでメッセンジャーをしている時に
大変お世話になった方だそうで、非常に良いやつとのことです。
とにかく住む場所が決まらない私は希望を抱き、彼を尋ねるのでした。
出国前に友人から預かっていたK氏宛のお土産を渡し、軽く談笑をして
家が見つからなくて困っていること、
自分が送っている物件問い合わせのメール内容、
もし部屋に空きがあれば泊めてくれないか?という内容をK氏に尋ねました。
彼の返答としては、問い合わせメールは特に問題ないし、バンクーバの地価は年々高騰しており、シェアルームを見つけるのは難易度が高いこと、
また、彼の家は狭い家に引っ越したので空き部屋がないことを教えてくれました。
その代わり、友人にビッグハウスに住んでいる奴らがいるから
そいつの住所と名前を教えてやるからそいつに連絡してみなと
連絡先をもらいました。
そう。彼が今の私の家主です。
しかし、今の家に住むまでも地味に長いストーリーがあります...
パート2に続きます。

本日は以上となります。

Thank you.

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バンクーバーについてや私が感じたことを少しづつ共有していくので暇なら見てみてください。
また、誤字脱字等はスルーしていただけると嬉しいです。
本文に記載されている内容はあくまで、
私が感じたことや情報なので全てが正しいわけではございません。
その点についてはご了承いただき、楽しんで頂けますと幸いです。
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