【住宅】街に活気がありすぎてもなさすぎても嫌

住宅について、一日かけてみに行ってきたのでその際の経験談を綴る。

朝から茨城県を見に行ってきた。途中、千葉県流山市を経由したので合わせて見学した。

なぜこの土地を見ようと考えたか

妻と話す中で、私からはサーフィンするための場所に自転車で行ける距離
妻からは仕事を変えなくて良いところ、家賃が高すぎないところと出ていた。
現在住んでいる湘南では家を買う際に6000万円ほどかかるのでそれが半分くらいには下がるところで上記の条件を満たすところ、というところで茨城を上げてみて、その中でも日立駅が良いなと思った。
駅があり、サーフスポットがありと考えた際に良いと考えたためだ。

事前の情報収集

youtubeで街歩きをしている人の動画を複数見たのと、移住に関してのホームページを複数検索した。

日立駅も流山おおたかの森駅ともに上記の方法で検索をした。

実際に見た感想

まず感じたのはyoutube,ネットで得られる情報通りの街並み、イメージが得られること。youtubeでメリット・デメリットとして挙げられる箇所はそのままに感じられた。
例えば日立駅では、駅が2011年にリニューアルされかなり綺麗になったこと、海を一望できることは調べており、それが綺麗であり、場所としても高台の上にあることを調べていたので行った際に、あー確かにネットで書いてあった通りだ。と理解できた。また結構まちが閑散としているという情報もあったが、実際にその通りだと歩きながら感じられたので、youtubeなどのネットで事前情報をすることはとても意味があると思った。ある程度思った通りの情報収集ができるので、ネットで事前にリサーチをするのがかなり良いと思った。

ただ、行ってみると肌感覚でわかることもある。比較検討できたり実際に訪れることで譲れない価値観が見えそうになったり、新しい発見が生まれる。
日立駅周辺では活気がないと感じて、住みたい地域とは今回はならなかったが、つくばエキスプレスが日立駅まで伸びたら可能性はありそうと感じたり、日立ではなく常陸多賀駅の方がサーフィンのスポットとしては良さそうであったり、流山のT-Siteはとても良いということ、

また今回発見だったのが、活気のありすぎる街も我々夫婦としてはあまり好きではないと感じてしまったこと。活気がありすぎると皆同じ場所に行き結局全て混んでいるという状態になってしまい疲れてしまう。

活気がなさすぎるところは嫌であるが、活気がありすぎるのも困りもの。車がとても便利なので、活気のある街の近くに住む。それが理想的なのかもしれないと朧げながら見えてきた。

例えば辻堂などT-siteが近くにある地域、腰越などに住みたまにそちらの活気に触れにいくなどが良いのかと思った。

家選びと並行して車選びをすることになりそうである。

家選びに向けての考え

まだまだ決断はできていない。情報収集も価値観も定まっていない。

現在は古民家DIYをしつつ、賃貸で海の近くに住み続けることや
4000万円ほどの家を購入
冬の家、夏の家と複数拠点生活をしてみる

など住居との向き合い方は定まっていない。
しかし、情報収集と現地を訪れるバランスが大切という気づきはあったのでこのまま続けよう思った。

本日は以上。読んでくださりありがとうございました。

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