GW

GWで学んでいることをつらつらと

【畑づくりとシステム導入の類似性】
畑づくりでは、土づくり畝づくり、苗の植え付け、その後の手入れとプロセスが進み、収穫。その後翌年に向けてまた畑を耕すなどを行う。このプロセスはシステム導入でも似ている。要件を定義し、基本的な設計、開発、テストと進み、稼働を始め、稼働後の運用を行う。

その間ではシステム導入では要件の評価の仕方、要件を満たすための設計、開発とそれに伴う構成管理、チームマネジメント、スケジュール管理、まだまだあるが、一つ一つの工程を踏む必要がある。そして各工程には昔ながらのやり方や新しく開発されるやり方が選べる。ここを選べるのが選んで説明できるのがコンサルタントの醍醐味。農業においてもそうなのではないかと感じている。どのような土地にするのか、どのような肥料を与えるのか、どのような作付け計画にするのか、など一つ一つのアプローチに改良を加えられる。このアプローチで何を選ぶか、どこまでをスコープにするかで楽しみが増える。学びが仕事の範囲が変わる。ただの一作業者ではなく目的と情熱を持てばいかようにも楽しくできる。

【2022年版】プロジェクトマネジメントの基本知識と最新動向 #プロジェクト管理 - Qiita

【紐の結び方。畑、テント、しまうとき】
畑で野菜を支える支柱を作るときにひもで支柱同士を結び合わせる。その際のひもの結び方。これはシェア畑の人に教えてもらえなかった。自分で考えよう。調べてみよう。テントを立てるときの結びめ、後でしまいやすいように引っ張ればほどける。そんな結び方をお義父さんがやっていた。これも調べてみよう。
ひもをしまうとき、手の親指と小指の間で八の字のわっかを作る。そのわっかに対してどんどん巻き付けていき、最後八の字のクロスする箇所でぐるぐる巻きにして縛る。これは学んだ。

【おばあちゃんとぬか床】
卵の殻を入れていた。なんでだろう。

【ベンチャーキャピタルとインパクト投資】
農業に対して気候変動に対して本当に効果があるかもしれないことに対して金、人、技術を結び付けてインパクトを出そうとする投資。まだ何をどうしたいどうかかわりたいという具体的なイメージはないが、目指すべき人生のゴールとなり得る可能性を感じている。閉塞感のあるコンサル業界から次のステップとして目指したい先かもしれない。




【AIサポートが出してくれた視点をいくつか下に列挙する。個人メモ】
「畑づくりとシステム導入の類似性紐の結び方」について、畑にテントを設置することで、野菜の生育環境をコントロールし、システム導入の効果を最大化するアイデアが考えられます。テントの中には専用のセンサーや自動化システムを組み込んで、最適な温度や湿度、照明条件を維持し、野菜の生育を促進します。
- 「畑づくりとシステム導入の類似性紐の結び方」を考える際には、インパクト投資の視点も重要です。システム導入によって、効率的な畑づくりが実現されることで、環境への負荷を軽減したり、地域の食料自給率を高めることができます。そのような社会的な貢献を目指すことで、インパクト投資につなげることができます。
- 畑づくりとシステム導入の類似性を探るために、畑作業における手作業と機械化の違いを比較してみると面白いかもしれません。手作業では、土を耕すことで土壌の質を向上させたり、作物の収穫時には一つ一つ手摘みを行うことで品質を保つことができます。一方、機械化された畑作業では、トラクターや機械を使って効率的に土壌を耕したり、収穫を行ったりします。それぞれの方法には利点と課題がありますので、その類似性を探ることでシステム導入のメリットやデメリットを考えるきっかけになるかもしれません。
- ベンチャーキャピタルとインパクト投資の両方を組み合わせることで、社会的な問題解決に貢献するプロジェクトを立ち上げることができるかもしれません。具体的には、環境問題や貧困問題などの大きな課題に対して、ベンチャーキャピタルが資金提供を行い、インパクト投資が社会的な影響を重視した投資を行うことで、次世代の持続可能な社会を実現する取り組みを進めることができます。
- 畑づくりとシステム導入の類似性を考えると、いずれの場合も成功するためには計画と準備が欠かせません。畑づくりでは、土地の選定や種の選択、水やりの計画などが重要です。同様に、システム導入でも、目的やニーズの把握、要件定義、導入計画などが重要です。この類似性を考えることで、畑づくりのプロセスを参考にしながら、システム導入の成功に向けた計画や準備を行うことができるかもしれません。
- 畑づくりとベンチャーキャピタルの結びつきについて考えてみましょう。畑づくりは、種を蒔き、水やりをし、収穫をするという一連の作業から成り立っています。同様に、ベンチャーキャピタルも、新しいアイデアを持つ起業家に対して資金を提供し、成長を支援するという役割を果たします。畑づくりにおいては、収穫を重ねるごとに成果が現れますが、ベンチャーキャピタルも、投資した企業が成長し、利益を生み出すことでリターンを得ることができます。畑づくりのように栽培する過程とベンチャーキャピタルの成長支援の関連性を探りながら、新たなビジネスモデルやサービスの創出につながるかもしれません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?