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“お楽しみはとっておきたいタイプ”はアラフォー婚活向き

9月に入り、朝夕はすっかり秋の気配を感じますね。

去年の今頃は、夫と出会って2ヶ月ほど経った頃で、
結婚の意思も固まっていて、
出張ついでに一緒に伊勢参りしたりして、
ウキウキしていた頃だなぁ、と思い出しました。

これを読んでいる皆さんは、
きっと、おそらく、
1年半くらい前の私のように

「結婚したいなぁ」
「でも、アラフォーの結婚率って1桁の世界かぁ」
「このまま1人なのかな、、、不安だな」
「でも魅力的な人はだいたい既婚者なんだよな」

などと思いながら、
仕事で、通勤電車内で、1人で行くカフェで

あらゆる場所で、自分と同じ世代くらいの魅力ある男性を見かけると、薬指を無意識にチェックしているのではないでしょうか。

終わりのわからない、マラソンをしているような気持ちでうんざりすることもあるでしょう。
結婚している人を羨ましく思うこともあるでしょう。


だけどね、結婚している人が2度と手に入れられないものを、皆さんは持っています。
私を含めた全既婚女性が、
2度と味わうことのできない、”結婚相手との出逢い”という、史上最高にワクワクするイベントの可能性が!

“出逢い”のワクワクをこれから味わえるなんて♡


楽しいことって、終わってしまうと悲しい。
だから私は、楽しい予定が先にある状態がとても好きです。例えそれが、例え不確定な可能性の段階であっても。

そういう感覚を持っているから、
私には結婚という楽しみが、遅くやってきたんだな!

結婚した時に、そう腑に落ちたんです。


もしね、あなたが私と似た傾向の“お楽しみは後にとっておきたい”タイプの人なら、
きっと同じように、“後半に楽しいことが待っている”ってことかもしれないって思うのです。

そもそも、アラフォー独身女性って
「なんであの人が?」と思うような魅力的な人が多いな、と思っていて。
これまでの人生、頑張ってきたんですよね。
だから、他が入り込む余裕がなかなか無かった。

世の中でアラフォー結婚は厳しいとは聞くけれど、
私の周りには、ワンサカいます。成功者が。

直接の友人もいるし、
同僚の妹さんだったり、
友人のお兄さんの結婚相手だったり、

とにかく“データ嘘なんじゃない?“と思うほど
成婚の話を耳にします。


だからね

ネットを覗くと
アラフォー婚活者に対して
自業自得だとかあれこれ言う人もいるけれど、

リアルなあなたを、
これまでのあなたの頑張りを、
何も知らない人には耳を貸す必要なんてない。

急いでいるときに、
道端のお花が咲いたことに気付けないように、

年齢だなんだで焦っているときは、
いい出会いのチャンスがあったりしても
気付けないよ。

だから、自分のペースで、出逢いましょうよ。

美女になることはできなくても
自分のペースで生きることは
誰にだってできること。
今この瞬間からだって、意識さえすればできちゃいます。

あなたの明日が、半年後が、1年後が、
思い描いていた以上の日々でありますように!

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