〇〇に行けばわかる、成果以外に興味のない人の気持ち

お昼に納品を済ませた後、縮毛矯正をかけに美容室に行ってきました。
だいたいの美容師に「クセが強い！」と言われるmartaです。こんにちは。

何故、縮毛矯正をかけにいくのか？
それは、クセ毛より手間がかからず、きちんと見えるから。
何より気分良く過ごせます。

直毛だけ手に入ればいいので、他の細かいことは求めません。
美容室は私にとって、必要だけど興味のない分野のお店なんですね。
なんだか購買意欲MAXな、成果だけ欲しい客みたいな気がしてきた。

成果以外に興味のない客の気持ち、日常生活で味わえないかも？
そう思い美容室で考えたことを、少しまとめてみました。
※私の主観ですので、参考程度でお願いします

「良い感じにして」＝よく分からないので任せる

「今日はどういう髪型にしたいですか？」
美容師さんに尋ねられたとき、何を伝えますか？

なりたい髪型をしている芸能人の画像を見せたり、
自分の髪型の悩みを伝えて相談したり、
馴染みのお店なら「いつもの」もアリですね。

私は似合う髪型がわからない、なりたいスタイルもない。
直毛というゴールイメージだけは明確なので、こう伝えしました。
「真っすぐで、あとはイイ感じにお願いします」と。

餅は餅屋、細かいことはお任せした方が合理的。

興味が持てない理由がある

「痛みが気になる方向けの縮毛矯正も、ありますよ？」
「薬液には種類があって、なんやら酸のなんとか液が……」
今日の美容師さんは、いろんなことを伝えてくれました。

なりたい髪型になれないこと、できる髪型が少ないこと。
長年天パで過ごしてきたので、そこは弁えています。
なりたいを伝えても「難しいね」「オススメしない」と、言われるだけ。

これまで悩んだので「これ以上考えたくないな」と思ってしまった。
新しい選択肢は考えず「普通の縮毛矯正でお願いします」と伝えた。

興味が持てないのは「知ったことで、悩みたくない」と思っているからだ。
そして「悩みたくない」と思ってしまうのには理由がある。
そんな風に感じました。

おわりに

必要だけど興味のないことって、きっと誰にもあると思います。
無理に興味を持たなくて、それでいいと思ってます。
「少し考えてもいい」気分になったら、トライしてみるぐらいで。

オーダーが一択だとラクチンなので、当分はこのままで。
そのうち、ちゃんと楽しんでオーダーできる日が来るといいなぁ。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
以上、よろしくお願い致します。