【学びと成長】何故「誰かと一緒に」に価値があるのか
Twitterの交流で得た気付きについて、アウトプットしたい!!
ということで今回は、
「誰かと一緒に」学ぶことは、満足感のある成長に繋がる。
だから人はそこに価値を感じる。
そんなお話をします。
「だれかの為」を「自分の為」に
新卒入社したIT系の会社は、日々学びがあった。
同僚やお客様と一緒に成長し、満足していた実感があった。
今から5・6年ぐらい前に、余裕の無いプロジェクトに配置され、
「上司の為」「部下の為」「会社の為」「お客様の為」と働いた。
学びはあったけれど、成長の満足感はあまり感じなかった。
脱サラしてフリーランスになると「自分の為」になった。
それなりに勉強して知識は増えた、満足感もあった。
もっと成長しなくちゃいけない、そんな不安も大きくなっていった。
ご自身とお子さまと一緒に
先日、ライターゼミ生のアイビーさんの記事を読ませて頂いた時のこと。
具体的に伝えることの大切さに、終始「うん、うん」相槌を打ちまくり。
学びなった感謝をお伝えしたく、いてもたってもいられなくなり、
リプライさせて頂いたところ、更にリプライを頂いた。
ご自分の成長を通して、お子さんの成長を考えられていることに、
本当に目を見開きました。
「ご自身の為」でも「お子様の為」でもなく、
「ご自身とお子さまと一緒に」。
「自分のため」に頑張っていた私には、すごく心に刺さりました。
長らく「誰かと一緒に」学んでいなかった。
そんな風に思いました。
「誰かと一緒に」は、満足感のある成長に繋がる
「だれかと一緒に」が良いことを、具体的に伝えたい。
ちょっと頑張って、まとめてみました。
●だれかの為に
知識とか教訓のような学びはある。
やらされているだけで他人事なので納得感が薄く、上手く受容できない。
知識が増えるけど、成長の満足感に繋がりにくい。
●自分の為に
自分の学びたいことを学ぶので、スタンスが自分事になる。
納得感も有り上手く受容でき、知識が増える。
その知識を使いこなす為には、アウトプットが必要になる。
アウトプットの積み重ねを通してこそ、成長の満足感に繋がる。
●だれかと一緒に
会社・バイトだと強いられることもあるけれど、基本的に自分事。
自分事だから納得感があり、上手く受容でき、知識が増える。
だれかと一緒は、常にアウトプットを意識する必要がある。
アウトプットの積み重ねはエピソードになり、成長の満足感がある。
「だれかと一緒に」は、上手くいかないことも、あるかもしれない。
でも、相手を尊重して一生懸命ならきっと、失敗から得られる反省がある。
その先に、成長の満足感がある。
「誰かと一緒に」学ぶことは、満足感のある成長に繋がる。
だから「誰かと一緒に」学ぶことに、価値を感じるのではないでしょうか。
「だれかのため」「自分のため」に頑張っている方へ
「だれかのため」に頑張っている方は、
少しだけでもいいから、ゆったりとした時間を持つと良いと思います。
私の場合は、会社から離れることでした。
「自分のため」に頑張っている方は、
次はアウトプットする場所を、探してみてはどうでしょうか。
Twitter、note、オンラインサロンなど、いろんな場所があります。
今はインターネットでカンタンに、誰かと交流できる時代。
リスクが強調されるインターネットの、一番の強みだと思います。
おわりに
私は仕事だと話せるけれど、雑談できないタイプの人見知りです。
今回の件を通して「だれかと一緒に」の重要性に気付いてから、
「自分から伝えたい」や「リアクションしたい」と思えるように。
とはいえ、できるタイミングで少しづつ、やれたらいいなと思います。
ここまで見てくださって、ありがとうございました。
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