見出し画像

ゲームのレビューは難しそう

プロフィールに、趣味は家族でゲームやアニメや映画を楽しむ事。と書いている。
 これまで映画やドラマは何本か紹介してきたのだが、ゲームとアニメはまだ紹介してないなぁと思った。
 アニメは有名漫画原作かジブリか新海誠か細田守かピクサー以外の作品をそのうち紹介できればいいなと思っている。

 ただゲームの紹介はなかなか難しいのではと思っている。画像をふんだんに使えれば少しは楽かもしれないが用意して引っ張ってくるのが大変だし、できれば文章のみで紹介したいと思っているから。なので今回はゲームのレビューではなく、家族で遊んだ、あるゲームの感想を紹介します。

 昔から2人もしくは数人で協力しながら遊べるゲームが好きだったので自ずとそれが可能なソフトを選ぶ傾向にあった。サッカーゲームも2人で対戦するよりも、2人協力プレイでCP(コンピュータ)と対戦する事が多かったし好きだった。性格なんだと思うが、競うより協力する方が楽しかった。

 結婚して子供が大きくなるに連れ、その傾向が強くなった。1番下の子がお兄ちゃんの英才教育を受けて、その歳にしてはゲームが上手い。これなら4人で遊べるなと思って4人で同時に遊べるソフトを探しました。

 それが、『オーバークック 2 真の食通エディション』です。時間内に指定された料理を作って提供するとポイントが貰えて規定を満たすとクリアになるというゲームです。文字にすると全く面白さが伝わりにくいですが、様々なステージが用意されていて、役割分担をしていないと調理どころではなくなります。

引用先:マイニンテンドーストア

 中には空中に浮かぶステージがあったりするのですが、仲間に押されて地上に落とされたり、時間の制約のせいで、最初は上手くいかなかったりするものの、そんなドタバタが楽しかったりしますし、ゲーム中は大騒ぎです。

 家族4人で実際にプレイした時は、野菜を切る係を決めようとか、肉はお兄ちゃん、残りの2人で皿洗いと完成品提供をしようみたいな取り決めをし、声出していこうと部活みたいなノリでゲームをやってました。
 自分のプレイに集中しているので他の人が何をしているのか見る余裕は殆どありません。なのでクリアならずの時に自分以外の3人がおかしいなぁという顔をしたので、ごめん、何していいか途中からわからなくなってウロチョロしてたと自白したりする時もあったりして、失敗しても何かしらのドラマが生まれるところも楽しかったりする。

 成功すれば達成感、失敗しても笑いが生まれるゲームなので皆んなでワイワイできる楽しいゲームなので家族や友達と仲良く遊べる良いソフトだと思いました。
 退院したら、またやろう!
 
 ただ、息子と息子の友達3人で、このゲームを、役割分担を完璧に分析して、誰一人騒ぐ事なく冷静に機械的にタスクを全うしながらプレイしていたのを妻が見たそうだが、それはそれでちょっと怖いなと聞いた時に思ったよ。まあ楽しみ方は人それぞれだけどね。


 今回1枚だけ頑張って画像を引用してこれたので、お気に入りのゲームのレビューを作ってみようかなと思っているが、いつになるかは全くわからない。


いいなと思ったら応援しよう!