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この季節、とんでもない風が吹く…

良い天気だ。
昨日もそうだったが、ドピーカン!という言葉を思い出した。
今日は少し湿気が少なくて過ごしやすい。

しかし、一昨日からだが、風が吹いている。

風は、とても、強い。
とんでもなく強い。

洗濯物を干していたが、ひどく揺られていてハラハラさせられた。
出かけていても気が気じゃない。

今日も少し洗濯をしているが、やはりめっちゃ揺れている。
昨日は、かなり頑丈に洗濯棒に固定していたのだが、棒ごと落とされたw。
もう敵わない(*^^*)。

うちは5棟のアパートが集合したところで、真ん中には駐車場があり、
高台ということもあり、風がものすごく抜けるのだ。
ベランダがその駐車場に面しており、もし飛ばされたとしても駐車場内に落ちることが多いのだが、何回か行方不明が出ているw。

一回などは、アパートの入口近くまで飛ばされていたこともあった。
見つかったから良かったが、拾ってくるのはちょっと恥ずかしかった。

それもあり、今月は非常に気持の“揺れる”事が多い(?)。
やらかしたり、やられちゃったり、あることが決定的になったりと、
目まぐるしいったらありゃしない(´・ω・`)。

金曜日に経営者(2人)とのミーティングを行う予定だった。
ところが、時間になって会議室に行ってみると、別の人間も含まれている。
もちろん、必要とあらば他の人に入ってもらっても構わないのだが、
考えうる、一番キライで仕事をしたくない人間が含まれている。

普通のサラリーマンだったら、そして以前の自分だったら、
それでも気を取り直して会議に臨むはずだが、今はもう、そんなことはしない。しないと決めている。

もうそういう無駄な努力はしなくても良いように、都会を捨てて、田舎暮らしを始めたのに、またも以前と同じ気分を思い出すなんて、あり得ない。

「この方たちが入ることは聞いてません」
「いや、一緒に話を聞いてもらおうとおもって。嫌なのか?」
「はい、いやです。」(即答)
「どうしても?」
「もちろん、どうしても嫌です。」

まあ、それ以上は言わなかったが、経営者もわかってくれた。かな?
一応その後、件の部外者を排除した上で経営者と話しをした。
「駄目なんです。ぼくはあの人と仕事をすると、病気になります」
「頑固ジジイで、すみません」

っというわけで、ぼくは邪魔な理事を追い出したわけだ。
会社内では偉い人でも、ぼくには関係ない。
直属の上司でもないし、仕事上もほとんど関係ない。

でもまあ、組織だし「嫌いだから仕事しない」じゃ示しもつかないだろうな…。

辞めるか…。

結局そういうことだ。

まだ何も決まっていないが、
明日からは新しい職探しでもしようか、
それともまた新たな生活の場を求めて、引っ越しでもしようか?

それもいいかな…


どこに行っても、柵(しがらみ)はある。
それが嫌なら、逃げるが一番!

もうこうやって生きて行くしかないね。

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