Podcast収録一回目:いろいろ課題は上がったが、録れ高はイマイチ…^^;
おはようございます、Martです。
昨日はPodcast用の音源作成のため、東京まで行ってきました。
相変わらず、都心の昼間の電車とかガラガラで、
かえって地元の方が混んでたくらいw。
音源作成に当たってはまだ試行錯誤中で、また、次なる手も試してみる予定にしてますが、依然満足の行くレベルには達してません。
やはりちゃんとしたマイクやスタジオで録りたいな〜。
自分がかなりPodcastを聴き込んでいるだけに、あまりレベルの低いものは出したくない気持ちが強くて、顧客のニーズとの間にはギャップができちゃってます(^_^;。
一人しゃべりと二人しゃべり
今回のPodcastのジャンルとしては「教育」関係なので、
対象は小学生くらいのお子さんを持つ主婦層となります。
そういう意味では、当初「先生の一人しゃべり」を想定していたようですが、どうも上手くいかないということで、誰かナビゲーターというか、聞き手がほしいということで、ぼくにお声がけいただきました。
そうそう、つまりぼくも「出演者」となります(*^^*)。
当初の“一人しゃべり”であれば、先生の音声だけを録音すればよいのですが、“二人しゃべり”となると、まずはリモートで、となります。
リモートで録音するのって、一見特に難しいとは思ってなかった、けど、
実際は意外に大変だった、という話は先日書いたのですが、
その前に「コンテンツ内容」の詰めと、その次の「録音」の部分を行ってきたわけです。
技術的な問題もさることながら、実際に「しゃべる」ことを考えつつコンテンツ内容を詰めていかないと、意味ないですからね。
ナビケーターとしての役割は、「聴取者の聞きたいことを聞きだす」っということですが、まだお客さんがいない状態なので、「先生の良いところを引き出す」ということがミッションになりそうです。
「二人しゃべりの収録」は、技術的にも内容的にも結構ハードルが上がってきました!
ぶっつけでやってみる。ダメなら改めるw。
「タイトル」や大まかな内容と流れが決まりつつある状態の中で、
「じゃ、一回録ってみよう」となり、オンラインで録音してはみたのですが、聞いてみるとやはり聞くに堪えない状態でした(´・ω・`)。
何回かやり直したのですが、やはりこのままじゃダメ、となったので、
少し距離はありますが、ぼくが移動して「一箇所で録音する」という方式を試してみました。
なるべく外の音が入りにくい部屋を手配し、ICレコーダーで録音開始!
シャベリもなかなか、ムズイもんですな…(^o^)。
これまで何回かPodcastの録音はしてきたのですが、その時は一人しゃべりか、酒場でダラダラと音楽談義などを収録した音源だったもので、まあ全く緊張したことは無かったのです。
しかし今度は、客注でありお仕事ですし、録音・編集・配信まで請け負う事になっているので、ちゃんとしなきゃ!というプレッシャーもあります^^;。
はてさて、どうなりますやら…。
始めてみると、すぐにいろいろ問題が出てきます。
二人の間にICレコーダーを置いてはいるのですが、位置関係や資料を持つ手の状態によって、音声の入り方がいろいろ変わります。
目の前にマイクがあるわけじゃないので、この辺りは非常に難しい。
また、自分の咳払いや外で掃除機が動き出すなどで中断すること数回…。
ある程度は編集でカット出来るとはいえ、シャベリに完全にかぶっている場合はとりなおすしかなく、収録は遅々として進みませんでした(´・ω・`)。
ま、こんな調子で当初の予定よりもぜんぜん少ない量の収録しか出来ずにタイムアップ…。
一回目の収録は、課題ばかりが目立ったものになってしまいました。
大切なのは、世に出すこと
内容や品質に拘ることは大切ではあるのですが、お客さんの意向としては「早く出すこと」が最重要課題となってますので、悩んでないで、とにかく世に出すことを考えて作業を進めます。
今回の収録では、一応「1〜3話」くらいまでは録れているので、
そのソースを早めの加工して配信できる状態に仕上げる作業に集中することにします。
ダメならダメで、次なる手段をトライしてみないとならないし、取り急ぎ、これで始めるということも選択肢の一つとなるでしょう。
お客さんも“一つの事業”として始めようとしているので、のんびりしてもいられません。
課題が出た、ということは、改善の可能性が見えてくるわけですので、この際、良いことと捉えましょう(^o^)。
多分、先駆者たちもこんな試行錯誤の中から最良の方法を見つけ出しているに違いない!と信じ、次回また頑張りますw。
今は、少ないながら録ってきたコンテンツを、一刻も早く「世に出せる」様、次の段階に進みたいと思います。
っというわけで、今回は「Podcastを作ろう!」Project?の実践第一弾のレポートをお送りしました。
また、進行状況は順次お伝えしたいと思いますので、よろしくおねがいします。
ではまた!
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