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精神科の病名が欲しい人

精神科にいけば、
金で病気を買える、と思っている
自称患者は増加の一途で、
何故病気が欲しいのかと質問すると、

仕事ができない免罪符にしたい。

会社を休む大義名分が欲しい。

とはっきり言う。


病気になりたい。病気と診断して欲しい。
まともな医者ならこれほど屈辱的な言葉は無い。
唾を撒き散らして激怒する医者がいても、
これについては仕方がないと考えてる。

ある心臓外科医は、
うちの診療科には自分から病気になりたいなどと言う人や、
自分から死にたいなどと言う人はひとりもいない。と言った。

医者の使命は病気を減らすことで増やすことではない。

傍若無人なカンジャは今や社会問題になりつつある。

病気は避け、予防するものであり、
間違っても自らなりたいと思うものではない。
そういうことを、
親や教師が教えてくれなかったというなら、
精神科医が教えなければならない。


これは、
とある精神科医さんのブログから拝借した文章です。

こういう人、
私もリアルに何人か知ってます。

SNSで知り合った人ですが、
自分で正直に告白してましたね。

ハッキリと、
仕事を休職するために「うつ病」の診断書が欲しい。

SNS上だから、
油断してたのかもしれません。


なんだかなぁ、、、
と思いますね。


他にも
精神障害者として医者が認定してくれたら、
障害者年金が貰える、
年金目当てで、
精神科医に診断名をねだる人
もいました。


それでいて、
精神薬と精神医療を批判してたりする。


不思議ですよね。
ラインチャットグループには、
この手の人達わんさかいましたね。



結局
患者側が精神医療を利用してるなら、
精神医療が良くなって欲しい、
変わって行って欲しい、


活動してる人たちもいるけど、
なかなか現実は難しいですよね。


闇が深い世界です。


本当に精神病の人も、
いい迷惑でしょうね。



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