見出し画像

「いしかわゆき」さんの『書く習慣』が素晴らしかったので、1か月チャレンジを始めたよ!!(^▽^)/ Day18

おはようございます!
ほいみん です。

あさイチ
1週間のトレードの振り返りを終え、
この記事を書いている ほいみん。
やっぱ、
早起きってイイなー^^

それでは
本日のテーマ
Day18「自分が好きだと思うタイプの人」
に参りましょう!

ところが…
う~ん、どうしよう…
Day17のテーマ同様、
頭を抱える ほいみん…
( ˘•ω•˘ ).。oஇ

というのも
何度も書いているように
感覚肌の ほいみん は
ロジックが大の苦手。。。(笑)
(だから、トレードも苦労してるんです…w)

とくに HSPの傾向が強い ほいみん は
第一印象で
"この人、合わないな~" とか
(° д° ; )ォロォロ(; ° д°)

"この人なら、大丈夫、ホッ" とか
(*´∀`)=3 ホッ

直感であらかたわかってしまうのですw
(ほいみん、コワーー)
ヒィー(>ω<ノ)ノ

でも…
そもそも
人を好きになるのに
理由って、いります?

なんとなく…
好きだからスキ!!!(^▽^)/
じゃないでしょうか。
自分が好きなコトを振り返っても
同じですよね。

幼いころから
野球が大大大好きな ほいみん。
(広島カープの
数十年来のファンです!!(^▽^)/) 

「なんで野球が好きになったの?」
と聞かれても
「なんとなく~~~w」
としか答えられません。
(だって子どもだもんねw
エッヘン<( ̄^ ̄)>)

さすがに
この歳になると
ピッチャーとバッターの心理的な駆け引きに
手に汗握る! とか
この戦術を取ったら
試合展開はこうなると思うけど、
そんなふうに予測するのが面白い! とか
答えられますけど…
子どもの頃は、ねぇ。。。

とりあえず
気づいたらスキになってた(笑)
顔や性格、雰囲気…
いろいろあると思いますが
たぶん後付け。
少なくとも
ほいみん はそうでしたw

共通してるのは
雰囲気が柔らかく
優しい人かな…
(相変わらず、フワッとしてるな~~w
ほいみん よ…)

でも
このままじゃ、マズイ!
せっかく
テーマを与えてもらってるのに
何か、ひねり出さないと…
( ˘•ω•˘ ).。oஇ

ということで
名言を再度、紐解いて
ほいみん の好みを分析しようと思いますw
(さいきん、名言を紹介するばかりではないか…
ネタがつきたのか、
ほいみん よ…
ふたたび、天の声。
ハハーッ! とひれ伏すほいみん(。ノωノ))

ほいみん も
学生時代、
いろいろな青春小説に夢中になりましたが…

その中のひとつ
「二十一歳の父」(新潮文庫)。
曽野綾子さんが書かれた青春小説です。

上流家庭に生まれた21歳の主人公は
堅苦しい雰囲気が合わず、
家を飛び出し、
目の不自由な女性と同棲している。
ふたりの間には、
やがて、子どもも誕生し、
幸せそうに見えた矢先に…

ざっくり(本当にざっくり!w)言うと
こんな感じ。
(昭和の色が強い作品ですが、
この世界観、
ほいみん は好きですね^^)

そのなかに
いまでも覚えている
こんな一節が登場します。

秋穂(あきほ:主人公 の親友です)は
自分が傷ついていたとしても
その傷を自覚していないか、
あるいは
おくびにも出さないという相手に、
以前から
惹かれたためしがなかった。

(なにせ、かなり前に読んだので、
ニュアンスが若干、異なっているかもしれません。
だいたいということで…
ご容赦くださいm(_ _)m)

なんのこっちゃ?
(。´-ω・)ン?
という方に…

生きていく上で
誰しも傷つくことは避けられません。
事業に失敗する、
大切な人を失う、
信じる相手に裏切られる、
などなど…
いくらでもあります。

様々な傷を抱えながらも、
経験として蓄積しない人。
その傷をもとに内省を深め、
自分の財産として生かす人。
分かれるのではないでしょうか。

自分が受けた傷と向き合い、
自己と対峙し、
理解を深める。
そのことを
意図して隠すのではなく、
自覚しているからこそ、
ふとした拍子に
周りから垣間見える。
そんな人でないと、
好きにならないよ。
秋穂は
そう言ってるんですね。
(ほいみん は、そう解釈しましたヨ^^)

う~~~む、
秋穂の気持ち、
よくわかるなぁ…
(。 ・ω・))フムフム

実は
その当時では珍しく、
秋穂の母はシングルマザー。
母子ともども
人には言えない様々な苦労を重ねてきたはず。
だから
そんな言葉が
飛び出してきたのではないでしょうか。

ほいみん もそうでした。
大した人生ではありませんが
ほいみん なりに
苦労してきた日々。
いまだに
なかなか癒えない傷もある。
でも
乗り越えようとして
もがいている。
だから
この言葉に
惹かれたのだと思います。

そう、
ほいみん が
「自分が好きだと思うタイプの人」は
過去に自分が受けた傷と向き合い
それを乗り越えて
あるいは
乗り越えようとして
懸命に生きている人 
かな。

でも
みんな、そうだよなぁ…
苦労してない人なんて
そうそう、いないしなぁ…
おまけに
初対面じゃ
なかなか分からないもんなぁ…
あまりの前途多難に
思わずため息をついた
ほいみん でありました。
ε-(;-ω-`A) フゥ…

それでは
本日はここまで!
ありがとうございました(^▽^)/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?