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「いしかわゆき」さんの『書く習慣』が素晴らしかったので、1か月チャレンジを始めたよ!!(^▽^)/ Day27

こんにちは!
ほいみん です。

気持ちのイイ青空🌞を眺めながら
noteに向かっている
ほいみん です^^

1か月チャレンジも
残り1週間を切り、
いよいよ佳境!!
ラストスパート、
ほいみん、
頑張りますッ!!(^▽^)/

Day27「誰かに言われた大切な言葉」
ですねッ!!

う~~~ん
そうだなぁ…
ほいみん の場合、
HSPという性格上、
相手の話を聞くことの方が
圧倒的に多いんだよなぁ…

気持ちを慮って
相手に言葉を掛けることの方が、
必然的に、多くなるんだよなぁ…

だから
印象的な言葉を
逆に掛けてもらったことが
あんまりなんいだよなぁ…

んなこと言ったら、
身もふたもないじゃ~~~ん!
∑(゚Д゚)ファッ!!?
いえいえ、
思い出すために
このnoteを書いているんですから^^

そうそう
思い出しました!!(^▽^)/
いまは昔、
ほいみん が若かりし
青春真っただ中のころです(笑)

あれは、
高校1年生のころ。
へたっぴながら
日々、野球に打ち込んでいた ほいみん。

当時、大フィーバーしていた
イチロー選手に憧れ、
外野手を守らせて頂いた ほいみん。

けれど
肩も弱く、足も遅い ほいみん…
それなのに、なんで外野手!?
公立校だったので
だいたい、
1ポジションに一人くらいの部員しか
いなかったんですね~w 

とはいえ
身体能力の低い ほいみん は
ほかの部員よりも倍も倍も努力しなきゃ
レギュラーになんて、
絶対になれない。

特に、外野手の場合、
一瞬の判断ミスが
得点に繋がりかねません。
あッ、
打球が頭上を抜けていく…
あーれー………………………….
━━Σค(°ㅅ°;)ค━━━!!

経験を重ね、
打球がどこに飛ぶか、正確に予測すべく、
判断力を日々、磨くしかないのです。

そんなある日、
いつものように
ノックを受けていた ほいみん。

いきなり
ほいみん の頭上を越えていく
大飛球がーーー!!
これは伸びる!!
そう判断し、
ひたすら背走する ほいみん。

ところが
判断が遅く、
振り返った瞬間に…
===(((((">ω<)o)☆ガツーン!!
打球が頭を直撃したのです
Σ(>д<) 痛ーーーッ!!!

実は
ほいみん、石頭w
そんなにダメージはないだろうと
たかをくくっていましたが…

なにせ
頭に当たっているから
何が起きるか、わからない。
安静にしてろ、ということで
いったん保健室に運んでもらったのです。

身体はどこも悪くないけど
頭を打った以上、
安静にしてなきゃいけない。

グラウンドからは
部員たちが元気に練習する声が
聞こえてきます。
あ~、練習、戻りたいなーー
なのに、
なにやってんだ、オレ。。。
_| ̄|○ ガックリ

やることもないので、
とりあえず保健の先生と喋っていた 
ほいみん。
そしたら、なんでそんな話になったのかわかりませんが、
こう言われたんですね。

「〇〇くん(ほいみん の本名)、
あなた、人に好かれるでしょう。
それは
大切にしなきゃダメよ~」

どういう経緯で
先生がそう仰ったのか、
いまだに、よくわかりませんが…
(。-`ω-ก)ウーン

先生に言われたこの言葉だけは、
いまだにハッキリと
覚えてるんですよね。

でもね。
"ふ~~ん、そうなの?
オレって、人に好かれるタイプなの?"
当時は
とても不思議な気持ちでした。
だって
そんな自覚、全然なかったですから…

それどころか、
高校に入学するまでは
周りから目立たないよう、浮かないよう、
気ばかり遣ってきた ほいみん でしたから…

でも
社会人になり
営業や広報、それに学生指導といった
人と接する仕事に就いてきたキャリアを振り返ると、
あ~
あの先生の言ったこと、当たってたなー
つくづく、そう思うのです。

人に好かれるうんぬん、
という話ではありません。
あの先生は、きちんと、
学生の個性や性格を見抜いていたんだなぁ…
そう感じ入ったのです。

そうだよな。
学生の適性を見抜き、
ふさわしい進路に導く。
それが
先生の仕事だもんな。
けれど
自分が学生を指導する立場に立って初めて、
それがいかに難しいことか、
ようやく、わかったんですけどね…

ところで、
頭はどうなったの?
その後、病院で検査してもらいましたが、
おかげさまで、
幸い、何の異常もなく。
事なきを得ました^^

結局、いつものように
ただの失敗談になっちゃったなぁ…
ε=(・д・`*)ハァ…

ということで
本日はここまで。
ありがとうございました(^▽^)/

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