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結婚を少し意識し始める

ロシア人の彼女と付き合い始めてから5ヶ月くらい経ったときに、少し結婚を意識し始めるようになった。当時気になっている子が他に1人いたが、いろいろ悩んだ末、彼女のほうが良いと思った。

○結婚を少し考えだす
 ロシア人の彼女と付き合っている時に、他に気になる女性(日本人)がいた。なぜか理由は分からないが、人生最大のモテ期が22歳にして訪れていた。正直2人の女性はどちらも魅力的であり、見た目もあらゆる能力も桁違いに高かった。初めの頃はもし結婚するなら、日本人の女性の方かなと考えていた。それは、外国人と結婚する自分の姿が想像出来なかったからだ。しかし自分の中で結婚する女性のタイプを真剣に考えた時、私には2つの軸があると思った。
1つ目は『いつも笑顔』でいてくれる人。
2つ目は『私の人生が面白くなりそう』な人である。
この2つに、より当てはまる人を考えた時、それはロシア人の彼女のほうだった。実は彼女は、次年度に日本の大学の研究生として残ることは決定していたが、両親からは日本に残るのは最後の年にしろと言われており、誰かと結婚する場合のみ、日本で生活してよいと話をされていたそうだ。そのためもし結婚するなら、1年以内に決断をする必要があり、大学院生にして人生の大きな決断が迫られた。

これからのnoteでは、結婚までの過程や両親への挨拶(+初めてのロシア)編などについて述べたいと思う。
またどこかのタイミングでnoteを始めた裏の理由もお話ししたいと考えている。

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