栃木県企業内診断士研究会の活動に参加しよう!その9:ティフ研トーク第10回御礼
3 lines summary
(1)研究会メンバの「交流」「研鑽」「向上」の場
(2)当時筆者が欲しかったコト
(3)始めてよかったティフ研トークはこれから
栃木県企業内診断士研究会(呼称:ティフ研)の活動が無事3年経過しました。皆様のご支援があっての活動であり誠に御礼申し上げます。本稿では現況を紹介します。
★前回はこちら★
(1)研究会メンバの「交流」「研鑽」「向上」の場
ティフ研設立後の2年前から四半期毎の定例会(F2F)に加え2か月毎の簡易定例会(WEB)を始めた。
定例会は、研究会の目的・活動(ティフ研テーマ)を推進する主の場である。
簡易定例会は、誰でも気軽に参加しやすい場の提供をコンセプトに会員自ら講師を務めトークテーマを論じる。
こうして始めた研究会オンラインサロン(ティフ研トーク)は研究会メンバの「交流」「研鑽」「向上」の場、としておかげさまで安定的に10名超参加頂いている。
講師トークや参加者議論の質も上がってきており、筆者も勉強不足を痛感する場面が多くうれしい悲鳴である。第10回は通過点で今後もティフ研トークという場で同志との輪を少しずつ広げ深めていきたい、と考えている。
(2)当時筆者が欲しかったコト
隔月土曜夜1Hオンライン開催(参加登録不要)、とした。以下の点が企業内診断士のニーズに沿うと考えている。
①週末にサクッと勉強
②好きな内容を気軽に聞ける
③一度不参加でも次参加しやすい
10年前診断士取得時にこういう場が無いと嘆いていた。当時筆者が欲しかったコトを後進企業内診断士の方に、との想いがある。オンラインサロン等経験もなくまだまだ世間のレベルとは程遠いであろうが手探りで始めた。
(3)始めてよかったティフ研トークはこれから
始めてよかったと思う事がある。県内ではコロナ禍、浸水被害、地震等この2年で少なからず厳しい事態にみまわれた。当研究会に限らずF2F定例会は軒並み中止となった訳だが、当オンラインサロンは定常運転を続けた。大変な状況だからこそ皆様と変わらずコミュニケーションが取れる場を細々と運営できたことが幸いである。
最近は栃木士会の先生も気にかけて参加頂いていたり、連携先研究会からコラボ参加が始まったり光栄である。更に意欲的に隔月開催を毎月開催へと変えていきたい。皆様のニーズと筆者気力のある限りまずやってみたい。最後に、第10回は記念特別トークを企画した。特別招待講師による興味深いトーク&議論をお楽しみ頂きたい。
ティフ研トークは、定期的に土曜夜にオンラインで開催中である。皆様にぜひお気軽にご参加頂きたい。
★本研究会活動にご興味のある方はこちら★
栃木士会HP>栃木県企業内診断士研究会
http://www.rmc-tochigi.or.jp/sindanshi.html
以上。
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