見出し画像

群馬の研究会から学ぶその2:合同研究会発足「ティージフ研」

3 lines summary
(1)ティフ研と企活研の合同
(2)TGIF研(呼称:ティージフ研)
(3)T(とちぎ)とG(ぐんま)で共創を

本稿ではティフ研にて実施した他県との交流のポイントをお伝えします。群馬士会の企活研殿との交流です。

★前回はこちら★
群馬の研究会から学ぶその1:新しく始まった企業内診断士研究会とは
https://note.com/marosan/n/n70f735d9efa7

(1)ティフ研と企活研の合同

前回交流会で話した今後の協働として「両研究会合同検討を行う合同会議体を継続する」とした。

ティフ研と、群馬士会殿の企業内診断士研究会である企活研、との合同会議体となるティフ研企活研合同研究会の立ち上げを、前回交流会に続き両幹事間で検討する。

(2)TGIF研(呼称:ティージフ研)

前回宿題として合同会議体の新たな名称を各々考えてくるとしたが、今回早速名称から決めることとした。双方でそれぞれの提案を持ち寄って議論がなされた。

我らがティージフ研の発足である。正式名はTochigi Gunma Intra-Firm COnsultant Workshop(TGIF研)の呼称である。端的には、ティフ研に群馬殿のGをジョインしたシンプルイズベストで確認された。

余談だが、TGIFは英語で花金を祝う意味もあるそうで、企業内診断士の特性(?)である点も少々評価した。

(3)T(とちぎ)とG(ぐんま)で共創を

T(とちぎ)とG(ぐんま)で共創“Co-Creation”を目指し、栃木と群馬を繋ぐJR両毛線のような固い繋がりを持ち、更なる進展を目指すことを確認した。

こうして誕生したティージフ研第1回では、名に続き、活動方針ならびに具体的な活動のアイテム出しを行う。第1回から活発な協議を行った内容は次稿で紹介する。

以上。

よろしければサポートよろしくお願いします。