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診断士技術士二刀流への道1

3 lines summary
(1)いつ頃両資格を取得できたか
(2)両資格の挑戦歴について
(3)当時の様子の振り返り

本稿をお読みいただきありがとうございます。

タイトルを二刀流と大層な表現としましたが、筆者は企業人ながら幸いにも過去に中小企業診断士と技術士を取得しダブルライセンスホルダーとなりました。

今後両資格を目指す方、目指したい方、興味のある方、に少しでも参考になれば幸いと思い至り、何故両資格を修めることが出来たかなど当時の様子を振り返ります。

(1)いつ頃両資格を取得できたか

両資格は以下の通り20代後半〜30代前半に取得した。改めて振り返るとよく頑張れたと感慨深く、今まで振り返らなかったのはそれほど過酷な修行期間だった。

2003年(平成15年) 現企業入社
2011年(平成23年) 中小企業診断士
2014年(平成26年) 技術士(情報工学) 

(2)両資格の挑戦歴について

筆者は以下の通りあまり出来が良い方でない。診断士は足掛け5年、技術士は3年をかけた。診断士は一発合格の方もいらっしゃるため素晴らしく羨ましい限りであり、技術士は厳しい受験要件や3次口頭試験も苦労した。

診断士:1次試験(3年)→2次試験(2年)→無事合格
技術士:1次試験(1年)→2次試験(2年)→無事合格

(3)当時の様子の振り返り

以降は下記を中心に記憶を紡ぎながら何故両資格を修めることが出来たかなど当時の様子を振り返りたい。

・両資格そのものの内容について
・資格取得過程のキャリア
・資格取得を目指そうと思ったきっかけ
・学習方法や学習時の苦労
・試験時の取り組みやエピソード(1次、2次、2次以降)
・資格登録に至るまでの対応
・資格取得後の変化

以上/最後までお読み頂きありがとうございました。

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