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留学必需品(生活編)

今回は前回の留学必需品(機内編)に続き、留学必需品の第二弾、生活で必要なモノについてです。

海外で生活をする中でこれだけは日本から持っていったほうが良いというモノを僕の独断でリスト化していきたいと思います(自分のメモにも活用しよう)。

綿棒

メイドインジャパンの製品の中でトップクラスで尊敬しているのが日本の綿棒です。僕はストレス解消法として綿棒での耳かきを毎日するのですが、その時に必要なのは日本製の綿棒なのです。海外でも綿棒は売っているのですが、はっきり言って使い物になりません。海外製の綿棒は一度耳かきをしただけで全ての綿の部分が棒から取れます。意味がわかりません。海外に住むとなったら、(旅行でも)必ず綿棒を多めに持参しましょう。

個人的には黒の綿棒が大好きです。これまで行った海外では黒の綿棒は見たことがありません。

文房具、ノート

日本の文房具は世界一のクオリティを誇ります。海外で勉強をするにせよ、仕事をするにせよ、日本から文房具を持っていくことは必須です。大学の購買でも文房具やノートは購入できますが、基本的には全て駄作です。使いものになりません。勉強や仕事の効率をあげる為にも日本から文房具とノートを持参しましょう。文房具のオススメは無印良品の文房具です。ペンケース、ボールペン、シャーペン、消しゴム、色ペンなど基本的に全ての文房具が無印良品で揃います。無印良品の文房具がとてもミニマルな見た目をしていて、コスパも良いので非常にオススメです。また、日本の文房具はお土産として海外に持って行ってもとても喜ばれます。ノートに関して言えば紳士なノート1択です。僕はこのノートをこれまで20冊以上購入しており毎回海外に持ち込んでいます。多少値は張りますがその金額に見合うクオリティーがあります。一度紳士なノートを使うともう他のノートを使うことはできなくなります。

他文化を受け入れるという気概

最後に海外に持ち込みたいものは他文化を受け入れるという気概です。郷に入っては郷に従うという言葉があるように、やはりその国に行けば、その国の文化を受け入れなければなりません。いくら日本から大量のモノを持ち込んでも、その国の文化を受け入れるという気概を持ち込まなければ、海外で生活することはできません。

その国を受け入れるということはその国の言葉を話し、その国の食べものを食べて、その国の人と生活をすることです。その国の文化を受け入れることが一番、海外生活のQOLを上げてくれるのです。


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