2021/06/01

「積んでる本の中で1番面白そうな1冊のなんとなくのあらすじ」

積んでる本って相変わらず死ぬほどあるんですよね。積んでるのに買っちゃうので。しかも先々月の「DMMブックス全書籍70%offセール」で100冊かってるし。
漫画は漫画で積んでるんですけど文字の本は買ってもほとんど読む体力がないので今後読み切れるか怪しい本のご紹介をします。

オードリー・タン著 「自由への手紙」

誰かが決めた「正しさ」には、もう、合わせなくていい。っていう帯いいな。電子で買ったからついてなかったけど。

何かのネット記事でオードリー・タンさんを知って以降ずっと気になっていたので70%offセールで購入。

【内容】

「次代の世界的カリスマとして注目を集める台湾IT担当大臣のオードリー・タンが、日本の若者に向けて語る自由になるためのメッセージ。
天才的頭脳、性別なしというジェンダーレス、世界のグローバル思想家100人に選ばれる先見性、新型コロナ対応でわずか3日で全国民にマスクを配るシステムを構築した実行力。どれをとっても、これまでにないタイプの若き指導者の言葉は、新しい時代を生きる指針となるだろう。 」

っていう超人の本です。
自由という言葉を多方面の切り口から取り上げて私たちは今後どう考えどうしていったら良いのかを書いてくれています多分。読んでないからわからんが。

オードリー・タンさんの凄いところは人が決めた道ではなくて自分の能力を生かし活躍出来る道を切り開いてる所なのと、AI、インターネット、デジタルに使われず「利用」が出来ているところ、他人に左右されない自分の意見やアイディアがあり、根拠を示し人に話せる&実行できる能力があるところですよね〜。どこ目線????ネット記事でインタビュー読んでこの人の考え方が好きだな〜っと思って買いました。

自由に生きている人は沢山いるけど、何にも縛られずでも迷惑をかけない自由で生きているになりたいな〜と冒頭10ページくらいを読んで思いました。読んでみてください。私も元気な時に続きを読もうと思います。


次回は【危機を乗り越えた話】です!よろしく!!!


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