20191130　ジャンプとわたし

インターネットが生まれるはるか昔、わたしはジャンプの次号予告を見て「これいつも間違えとるな」と思っていたことがあります。東京のほうでは月曜日発売のジャンプ。わたしの住んでいる地域ではデフォ発売日が土曜日です。
海の向こうに行く機会も、海の向こうの友達もいなかったわたしはインターネットと出会ってはじめて「何もかも入荷が遅れるこの地域においてジャンプ（および一部の雑誌）の入荷は早い」ということを知りました。

ちなみに人生で最も早いフラゲは木曜でした。本屋ですらない購買のレジ横にしれっと発売日ヅラしておかれていました。

まあいくら「コンビニでも今日ジャンプ売っている」と言ったところで世間から見たら早バレ以外の何物でもないので、わたしが内容についてつぶやかないのは他人への配慮というよりは圧倒的に火の粉除け、トラブル防止です。

いうてわたしを長く見ている人は「銀魂！！！！！！！！！！！！！！」とか、タイトルコールのごとく叫んでいるのでそれで「ああ銀魂が今週すごいんだな」みたいなことを思っていたと思いますが、今週はそれが顕著で、それでは収まらず鍵アカのほうへ移動して友達Aに向かって「かあさんハイキューが（ピーーーーー）で（ピーーーーー）」と言いました。原文ママです。ここがnoteだからの配慮ではなく、友達はハイキュー読者ではありますが、コミックス派なのでネタバレは避けています。
友達はなるほどわからんといいつつも相手してくれるのでありがたいことです。最近はよく言ってます。駆け込み寺です。

これは別に今週の（東京では来週月曜の）ジャンプを読んだ感想ではないんですが、最終章突入したハイキューと約束のネバーランド同週とか同月とか同年に終わる可能性があるんだなと思うとしゅんとしますね。

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