【学びのフレームワーク】何を学ぶかより、どのように学ぶか
いま、やっていることや、目指しているところを言語化することで、子どもたちにとって価値ある学びを考えていく。
今回は、バーコードの授業をつくる過程から考える。
トップ画は、生徒作品。エビのバーコード。
これは、バーコードはまっすぐという概念を越えて、虹を描いたり、季節柄考慮して鬼を描くあたり、まわりをよ~く観察している。
さて、そもそもバーコードを授業で扱おうと思ったのは、仲間のひとりがたまたま目にした年賀状お年玉くじのニュースが、バーコードと結びついたことがきっかけ。