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古代オリエントと旧約聖書についてまとめてみた

※この記事は2つのブログ記事をくっつけただけなのでブログの方を
読めばほぼオッケーです 別にこの記事を買う必要は1ミリもありません
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【世界史】古代オリエントについてわかりやすく解説‼気になるところ総まとめ

みなさんこんにちは、学生ブロガーのマロころです
今回は世界史の古代オリエントについてまとめてみました
「全然わかんない‼複雑すぎでしょ」
「オリエント?なんだそれ?」
と思っている方もいると思います しかし、この記事を読めば
「全部わかる‼世界史って面白~い」
となると思います
できるだけわかりやすくまとめてみたのでぜひ最後まで見ていってください

そもそもオリエントって何?


オリエントとはヨーロッパから見た「日の昇るところ」
という意味の言葉です 今の中東地域あたりのことですね
下の地図で丸で囲ってある場所です 今回の舞台はこのオリエントです

青丸のところがオリエント


メソポタミア文明

さて、まずはオリエントの中心部ティグリス川とユーフラテス川の流域、
現在のイラクあたりで栄えたメソポタミア文明のお話です
「メソポタミア」は川と川の間という意味があります
メソポタミアではイスラーム世界で今も使われている太陰暦や
六十進法、占星術、印章などを発達させました
「肥沃な三日月地帯」なんて呼び方もされることもあるこの地域ですが、
その名の通り年間降水量が多く、作物もたくさん採れます
下の地図の茶色のところです

茶色いところ 本当に三日月のような形をしている

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