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栗のまち小布施へ

「小布施」という街の名は以前リンゴを注文した時に知りました。リンゴも美味しいのですが、栗のまちとして全国的に知られる小布施。特に栗のシーズンは観光客で賑わうのだそう。

宿泊先の黒姫は前日の大雪でこんな感じ。

窓から眺めた外の様子。

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そして外に出ると・・・昨日の夜よりも更に雪が積もっていました。

↓今朝

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↓昨日の夕方

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駅まで送迎していただき黒姫駅へ。

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駅前はこんな感じでした。

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雪かきされて山積みになった雪。

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雪国の列車は逞しいです。これが雪が降らない軟弱な都市部だったら、電車は走ってくれないでしょう。

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大雪でも定刻に来てくれて、いつも通りに私たちを運んでくれる、雪国を走る列車の男前っぷりは感動です。

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小布施までは黒姫からしなの鉄道で北長野まで出て、そこから歩いて5分くらいのところにある長野電鉄の信濃吉田駅で乗り換えます。

小布施まで走っている電車と、須坂止まりがあって、私は須坂止まりに乗って、この駅でしばらく次の電車を待ちました。駅で売られている農作物が安くて美味しそう・・・。ああ、買ってかえてたらなあ。

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小布施駅に到着です。

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リンゴが安い・・・。

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小布施は徒歩で歩いて回れるコンパクトなまち。小林一茶と葛飾北斎のゆかりのまちですね。

この一茶さんのブロンズ像に見惚れていたら、突然反射した雪に目をやられてしまって、涙がボロボロ出てきて、目薬を忘れたのでしばらく目をしぱしぱさせながら歩きました。

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ビギナーなので「栗の木テラス」で優雅にモンブランでも食べてお茶をする王道パターンで行こうと思います。

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紅茶もたっぷりとポットで用意されていて、店内販売の紅茶やケーキもどれも欲しくなるものばかりでした。

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目もまだ痛いし、身体を休めるために、小布施の温泉に行こうと思います。歩くとまあまあの距離だったのですが、坂道を歩いて何とか辿り着きました。露天風呂では小布施の街が一望できるロケーションにある温泉だそうです。

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「あけびの湯」

この隣にもう一つ同じ泉質の温泉があるそうです。温泉は私好みの硫黄の匂いがする温泉で、とても気持ちよかったです!



















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