娘の話。

待って待って。前回から一年八ヶ月も経過してる。
何してたかと言ったら、まぁ育児と家事と仕事という珍しくとも何ともない感じで。
そしてさらにスマホを変えたら、パスワード忘れてたり何だりでログイン出来なくなっていて…前回の記事にいいね?付けて下さってた方がいて、大変申し訳ない…と反省。

そんなわけで(?)前回記事の続きを、遅ればせながら更新したいなと。

娘が発達遅滞と自閉スペクトラム症の疑い有りという診断を受けたのは2021年の秋頃で、満一歳児クラス。療育に向けて、出来れば区切りのいい次年度春から通わせられないかなと、早速市からもらった療育施設の資料に目を通す。

が、娘の場合、まず年齢が低すぎてそこでゴメンナサイな施設の多い事多い事。だってまだ2歳だもん、個人差で済ませてしまえる年齢だもん、そうよね。十数ヶ所ある内に娘の年齢が対象になる施設は三ヶ所、そこから娘の診断結果から対象になる施設は二ヶ所。
当時はコロナ禍もあった為、それぞれ数週間待ちの見学予約をして、説明を受けて、
送迎はどうなってるか、通ってる子の年齢や障害レベルはどのようなものか、そもそも通える距離か…色々天秤にかけて某施設に翌年度4月(2022年)から通園する事が決まった。
これだけでも結構労力を要したけど、娘の明るい未来の為だし実際そんな苦ではなかった。

子の年齢が低いうちは、「そのうち周りと同じくらいまで成長する、今はまだゆっくりなだけだ」
と一歩踏み出せない親も沢山いる。実際それで小学校等上がるまでに問題なく成長出来れば万歳だけど、それで就学児健診に引っかかってしまったら、きっと親も戸惑うし、そこから施設探しをしなくてはだし、そういう時は待機もあったりするそうで。
もし今この記事を読んでいて、お子さんの発達で心配な面がある方がいたら、保健師さんに相談を。問題なければそれで良かったね~だし、発達ゆっくりかも…となったら検査も出来ると思います。

私の場合、心配症でせっかちな性格が項を成して、今も療育にはお世話になっていて、同じ所に通ってもうすぐ二年経つ。


あんまり長いと読む気もなくすと思うので、今回はこの辺までで。
次回更新はなるべく早くしたいと思ってます。ありがとうございました。

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