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41. おせっかいvs思いやり

みなさん、こんにちは。今日もお疲れさまです!
ぴぴです。

連投しちゃうのは、やっぱり色んなもやもやや話したいことが溜まっているからなんだろうな~と我ながら感じています。

少し周りのお友達におすそ分けできるぐらいの食べ物をいただいたので、数人の友達に連絡をとりました。
「少しだけおすそ分けしたいんだけど、もしこれが好きであれば渡しに行くよ~」と。
自分としては、日切れが近いものをより多くの人に楽しんでもらえればいいなと思っての行動でした。

その後すんなりと「ありがとう、いつでも来てくれたらいるから」と言ってくれる友達もいたのですが、一方で事細かく時間の制約を伝えてこられ、私の都合はそっちのけのような回答をしてくる子もいました。その子は、いつも時間にルーズで、何十分も私が待つことが多々あります。

少しだけもやもやとしました。

いや、これは遠くの人の家まで私が持っていかなければならないものなのだろうか…?◯時~△時の間でもし欲しければ取りに来てね~ぐらいあっさりしたものでもいいのでは?

そう思い、その子には「もし欲しければ取りに来てね」の文面を送り返しました。

少しすっきりしました。

おせっかいと思いやりの境目ってよくわからないよな、と思います。でも自分がしんどいと思うことは敢えてしなくていいんだろうな、と思います。

考えてみると、常に時間にルーズな子は、そもそも友達とはいえないのかもしれません。私を大切に思ってくれる本当の友達は、遅れて当たり前のような態度をとらないはずです。この点は、文化やバックグラウンドの違いでは済まされないです。

もやもやをこうやって分析していくことで、自分が苦しいと感じた出来事を客観的に見て考えることができます。
私は、思いやりの心をもち、相手も、自分も、尊重し大切にしてあげれる人でありたいと思います。

今日もみなさんに小さな幸せが訪れますように。