宝塚月組 ゴールデン・リバティ覚え書き
昨日、宝塚大劇場へ月組を観劇に行ってきた。
ちなつさんの大劇場お披露目。
まだ記憶が新しいうちに一気に感想を書きます。
冒頭のレストランのボーイたち。胸のワッペンに110って書いてあるなー、110周年かなーとオペラグラスで眺めていたら、96とかかれたボーイもいて、入学した期だとわかった瞬間、笑えた。
ほぼ全員に名前が設定されていて、下級生たちの出番が多い!
なに、あの子、めっちゃ気になる!!
という嬉しい発見もあるんだけど、情報量多くて芝居の半分はついて行くのが必死だった。
2回目からじっくり観察ーーと思ってたんだけど、途中、居眠りしてしまったわ💦
ぱるせらのコンビが最高!
無法者に憧れて、参加しちゃったというおバカな2人がかわいい。
で、ここにみちるちゃんが参加して、ぱるせらみちるのトリオが降臨。
この三人でなんかお芝居できるんじゃないかなぁ、と妄想したりして。
しかし、みちるちゃんの役の広さはすごい。
シティハンターの野上冴子やって、前作では魔術師で、Death takes holiday でおばあちゃんでしょ。
そのあと続くショーは、オダチン・カーンで目一杯楽しんだ後の、上海ジゴロ!!
ぱるくんがちなつさんと男役同士のタンゴデュエダンしたあとほ、じゅりちゃんが登場。ちなつさんがそっちに心を奪われて、ぱるくんがめっちゃ嫉妬するという。
もうね、性別超えてクラクラきた。
こういう演出できるの、ひょっとして月組だけかもしれないわ。
そして、月組ってトップ以下4名の男役が歌ウマなのよね。いやー素晴らしい〜〜
娘役がちょっと弱いのが残念だけど、それを圧倒する素晴らしさ!
そして、娘役は組長、副組長、白河りりちゃんがカバーしてくれる。
ということで思いついたまま書きました。
千秋楽のライビュも観劇予定でーす!