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美味しい話には裏がある

1,2,3,多~~!
多馬力コーディネーターのマークなかじまです。
長くビジネスを行っていると色々な話を紹介されます。
中には、とても魅力的に聞こえる話があって飛びついた
そんな案件も合ったりしました。
仲良くなって信頼できるなって人からの案件の話。
よくよく裏取りもせずに、飛びつきそうになったことも。

いやあ、お金って言うのは人を変えてしまいますね。
信頼して、仲良くしていた人であったとしても
平気で騙すようなことをしてきたりします。
美味しい話に感じる物ほど、裏があると思って調べないと。
SNSやHPなど、調べれば出てくる情報も多々あります。
人で選ぶのではなく、ちゃんと裏取りしないとですね。

あやうく大金を失う所でした

後から考えれば、そんな話上手くいくわけない案件。
人間関係ってやつは、そこに下駄をはかせてしまうんですよね。
過去、私もそれに引っかかりそうになって300万円ほど失いそうになる
そんなタイミングもあったんですよ。
自分が背負う事の出来るリスクってちゃんと把握しておかないとですね。

日本人は人間関係を大事にする民族だと聞いたことがあります。
確かにご近所づきあいであったり、大学の派閥みたいなものなど
仲間意識ってのを強く感じさせる場面が多々あります。
仲間だったら、やるよな!みたいな空気感が発生することもありますよね。
先輩に言われたから断るに断り切れず…なんてこともあります。
また、力関係ですね、
取引先から頼まれたら、断れないってのもありますよね。

あなたの所に来た時点で…

お金持ちにはお金持ちにしか回ってこない情報があると聞きます。
一般庶民である私たちに話が来る時点で、そのあたりを経ています。
つまりは美味しいところはすでに抑えられたあとなんてこともあるわけで。
そのあたりも重々理解しておかないといけません。
自分が参入した数か月後には、そのサービスは消えていたなんてことも。

一つの視点として、そのビジネスがどれくらい続いているのか
1年、2年くらいだったら、消えてなくなるリスクも考えないといけない。
一方で10年以上続いているという事であれば、リスクは減りますよね。
ましてや、その会社が多事業を展開していて、そちらの業績もいい
そんなことであれば、大安心です。

あなたに案件を持ってきてくれた人がどれだけ信頼できる人であっても
その案件の会社が信頼できるかは別の話です。
しっかりと裏を取ってから選ぶようにしましょう。

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