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人見知りこそ主催者になろう

1,2,3,多~~!
多馬力コーディネーターのマークなかじまです。
人見知りですか?
私自身は人見知りでして、初対面の方が苦手なんです。
独立をして自分で営業するようになって努力しています。

で、なんで人見知りだったら主催者になればいいのか?
他の会に参加したら、自分から会いに行かないといけないですが
主催者になれば参加者の方の方から近づいてきてくれます。
しかも主催者ということで一目を置いて頂いた状態で。
人見知りでオドオドしていたとしても近づいてきてもらえたら
なんとか話し出すなんてことはできるかなと

そうはいっても主催者になるって簡単なことではないです。
自分がどんな経緯で主催者になっていったか紹介します。

最初は勇気が必要だった

速読教室の営業を目的に交流会に参加していました。
どうやっても売り上げがあがらない時期だったので必死。
人見知りだから無理~なんて言ってられない状態でした。
ただ、これを続けるのは厳しいなあと思いながら参加する日々。

主催者の方や、会長の方に喜ばれるにはどうしたらいいか?
郷に入っては郷に従えということわざもあるように
会に貢献するようにふるまうようにしていました。
残念ながら、いきなり主催ってのは難しいです。
でも、いつかは主催することを思いながら過ごせば耐えれるかな。

近隣に交流会が無かったので大阪市内まででかける日々。
速読って珍しい仕事ではあるので、興味を持ってくださる人もいて。
満足できるほどではありませんが売上にもつながりました。
いつかは地元でできたらな~っていう気持ちも持ちながら

リピーターさんが喜ぶ会を運営する

それ以降もいろんな交流会に参加していました。
その中で感じたことは、リピーターさんが喜ぶ会を運営するということ。
行ってみると大半が新規さんという会もありました。
集客はできる会なんだろうけど、好かれていない会なのかなって感じる。

リピーターさんが多いって事は何度も行く価値があるって事。
主催をするにしても、一定数毎回人数が見込めるってのはありがたい。
で、リピーターさんが喜ぶ会をするにはどうしたらいいか?
ポイントは【多馬力】です。

独立当初の私もそうでしたが、交流会に来る方が求めてるのは出会い。
売上に繋がる、繋がらないはその次ですね。
ですので、どれだけ出会いを提供できるのか?
そして、一人一人がどんな出会いを求めているのかを知ること。
私は、自分の会に参加頂いた方とは、一対一で会うようにしてます。
そこで相手の求めることを掘り下げる。

これを繰り返すようになってから、リピート率の高い会になってきたな
って感じます。
相手にとっての【多馬力】に私がなれば、自然とリピートしてくれるようになりますね。

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