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IRや経営やガバナンスまわりの徒然な日々。

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本についてもね。
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#ESG

すご腕ファンドマネージャーの見る投資判断のポイント

 最新刊『ESG投資で激変!2030年会社員の未来』では、投資家と企業の関係の事例をいくつか載…

SXのプロとIRのプロがサステナ推進、人的資本、マテリアリティ、そして「論語と算盤」…

こんにちは。9月28日に、SXのプロの安藤光展さんと共同出版セミナーを開きました!その一部を…

スタートアップ経営者がこの本を読むべき3つの理由

  上場準備、人材採用、資金調達 スタートアップ経営者が考えるべきこの3大テーマについて…

ふつうの会社員に『ESG投資で激変!会社員の未来』をオススメする理由

ESGへのよくある疑問に答える一冊 ESG投資はもはや上場企業には避けて通れないことです。そう…

市場混乱期こそ確かめよう~IRの心得と原点(Sessaウエビナー抜粋)

 株式市場は、いま、非常に不安定です。一時期のパニックからは少々落ち着いてはいるものの、…

人権と日本企業

 新彊ウイグル自治区に関する人権問題が、日本のアパレル産業に影響をおよぼしています。(Bu…

復興支援とサステナビリティと株式市場

 楽天に勤務していた頃のIR(インベスター・リレーションズ)の仕事を綴った『楽天IR戦記』の第6章「東日本大震災と直後の株主総会」について振返ります。あれから10年。この章の最後の文、「非常時、世の中全体が社会的使命を果たそうとする中、株式市場も、経済的利益と社会的利益を両立させる企業を好ましいとする姿勢が見られたのです。」を再考します。 (第6章は以下公開中ですが、読まなくてもわかるよう一部内容を重複させています。)  2011年、震災後しばらくすると、被災地は「モノがな

共感と分析のあいだ

「共感の資本主義」とコロナ 昨年の1月に、共感の資本主義が到来する未来予想図をnoteで書き…

渋沢栄一とESG投資

 新一万円札の顔に内定している渋沢栄一(1840~1931)は、約470社もの企業の創立や発展に努めま…

今さら聞けない「ESG投資」と、最近の投資家の動向(3)

投資家が深い対話で聞きたいテーマ、ESGが約半分 前回、前々回で、ESG投資の高まりをお話して…

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今さら聞けない「ESG投資」と、最近の投資家の動向(2)

なぜ、いま、ESG投資? なぜESG投資なのかはわかりましたね。では、なぜ、いまなのでしょう。…

今さら聞けない「ESG投資」と、最近の投資家の動き(1)

 最近、よく見かける「ESG投資」ということば、どんなことを指していて、初めての人にもわか…