起業で絶対に失敗しない方法

ざっくりと、起業に必要な戦略をまとめました。
100人に読まれるたびに価格を上げていきます。

 飲食店経営基礎


● 立地 (スタバがあるところにお店を出す)
チェーン店が出店しているところにお店を出すことが重要
なぜなら何千万円の費用をかけて顧客のニーズを調査しているから
腹が減っている奴がいなけりゃ、飲食店の経営はできない

● 物件 (居抜き物件を選ぶべし)
居抜きにすると中古で買える。新品でも1日済んだだけで中古になる。
最悪、店舗はいらない。
Uber, Rakuten Deliveryだけでも東京の港区なら24時間バンバン注文がはいる。

● 席数 (席数は20席以内にする)
飲食店は一人で回せないといけない。
無理に人を雇うと固定費(人件費)がかかる
固定費が多いと、コロナなどによる売り上げ悪化時に対応できない

● メニュー (ハイボールと唐揚げをセットで売るべし)
1. 個数を設定できるメニューにする
一人で来た際に、唐揚げ10個来ても食べきれない。
一人で来たお客さんは友達を呼んでくる。
自分で量を調節できるようにしてあげる。
2. 1万円で飲み放題のサブスクモデルを作る

3. メニューは辛いもの、塩っ辛いものを中心に作る
さっぱりしたものも用意しておくこと
4. ハイボールと唐揚げをセットで売る

5. 金額は相場の20%割増で設定する
高くて買わないなら、買わせる施策を考える
価格は下げれば下げるほどきつくなる。
例:メニューに辛いものを入れる。辛いものを食べると喉が渇く
塩っ辛いものも入れる。喉が渇く
唐揚げなどの脂っこいものがあれば、さっぱりしたものをメニューに入れる

● 消費者 (お客さんと友達になるべし)
1. チンチロ戦略でお客さんとの会話を促す
サイコロを用意して、ゾロ目が出たら、ドリンク一杯無料
外れたら、ハイボールのウイスキーを自分で入れさせる。
2. 「次、何にしますか?」と声をかける
ちょっとせこいけど、もういっぱいドリンクを頼んでもらえるように話かける。
「何か飲みますか?」ではなく、「次、何にしますか?」と言うふうに声をかけて
断りにくいようにさせる。
悩んでたら、「これ、おすすめですよ。」と話しかけてもう一杯頼んでもらう。
たった、500円かもしれないけど、客単価が500円上がると全体では大きい。

3. お昼の定食にビールを入れる

口コミをどうやって増やすか?
サラリーマンだと、「今日どこで食べた?」とかの話はよくする。
そうやって聞かれて答えるのではなく、自分から、「このお店よかった。」と
声をかけてもらえるお店にする。
例えば、定食にお猪口一杯のビールを出す。飲むも飲まないのも自由。
サラリーマンだと一口だけでも飲みたくなるもの。

以上、気が向いたら続きを書きます。