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〝負けた〟とき、どう振る舞えるか

盛り上がってますね〜
WBC ワールド・ベースボール・クラシック😂


その経済効果は596億円!!(゚д゚lll)


昨年末のサッカーワールドカップ(W杯)
当時の経済効果が163億円と試算されてたから



今回のWBCは3倍以上…( ̄◇ ̄;)
この数字からも凄まじい過熱ぶりが窺える😱


現時点で日本は3試合を終え、
どの試合も大量得点の完全勝利!(*゚∀゚*)



勝利の余韻に浸りたいところだが…


二戦目の韓国戦、あまりに後味 悪かった…(-。-;

コールドゲームにならなかったことを
〝(わざとそうした)日本は残忍〟と激怒し

試合後 記者会見での
栗山監督の(配慮を匂わせる)コメントも

〝我々をからかってる〟と批判した…😢



何事もネガティブにしか捉えない
韓国のファンやメディアの姿勢は


本当に〝残念〟という他ない…



きっと、全力で戦った韓国の選手たちも
そう感じてるのではなかろうか…😓


それに対し

あまりに対照的・感動的だったのが
三戦目のチェコ戦だ…(*⁰▿⁰*)


チェコの監督や選手たち
敗戦直後、きっと悔しさもあったろうに

相手(日本)へのリスペクト溢れる言動


この二戦目(韓国戦)と三戦目(チェコ戦)


同じような大量得点で勝利してるのに


我々 日本のファンにとっての
満足度・充実感は全く違う結果となった…😓


プロスポーツは、エンタメ・ビジネスであり


その価値は〝勝ち負け〟だけでなく

究極的には

〝ファンをどれだけ満足させたか〟にある😤


だとすれば


今回の韓国ファンやメディアの言動は
この試合の価値を大きく毀損した…


裏返し顧みるならば、プレーヤーだけでなく

観る側の言動〟も、試合の一部であり
 その価値を左右しうる


今回の騒動は、そんな教訓も示している



それにしても、だ。。


チェコの監督・選手を見て
改めて気付かされたことがある。


それは

〝負けた時、どう振る舞えるか?〟の大切さ



事実 チェコの監督や選手たちは、その言動で

この試合の価値を大きく増幅させてみせた😍



私が人生で大切にしている
こんな座右の銘がある…

人は、下りの時こそ、人間が試される。

誰しも

勝った時、うまくいってる時、上り調子の時は
勢いに乗ってポジティブに対処できる。。

しかし、それとは真逆の

ピンチや失敗してしまった時、そうはいかない…



そんな逆風の時こそ


その局面にどう対処するか?という
〝本当の底力〟が試される…


私事だが、半世紀も生きてると😅
絶望しかけたことも何度かあった…


その度に、この言葉を思い出し
折れず、腐らず、踏ん張ってきた…



苦しい時こそ、胸を張ろう。
負けた時こそ、前を向こう。
悔しい時こそ、相手を讃えよう。



それが人生で幾度かやってくる荒波を乗りこなす
大切な心構えだと信じている。。

最後までお読みいただきありがとうございます🤗
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