見出し画像

オープンでカジュアルに、自分のキャリアに”翼”ではなく”幅を”さずけます|[MCAメンター紹介]長田 新子さん

マーケターキャリア協会(MCA)で提供するメンターシッププログラムでは、様々なマーケターの方々がメンターとして参加しています。メンターのお一人、一般社団法人渋谷未来デザイン 長田 新子さんのメンター内容についてご紹介します。

プロフィール

長田 新子さん
一般社団法人渋谷未来デザイン
理事・事務局次長


これまでの会社経験: 3社 (外資系事業会社、AT&T,NOKIA,Red Bull Japan)

AT&T、ノキアにて、情報通信及び企業システム・サービスの営業、マーケティング及び広報責任者を経て、 2007 年にレッドブル・ジャパン入社。最初の 3 年間をコミュニケーション統括、 2010 年から 7 年半をマーケティング本部長として、日本におけるエナジードリンクのカテゴリー確立及びレッドブルブランドと製品を日本市場で浸透させるべく従事し、その後独立。現在は 2018 年 4 月に設立された一般社団法人渋谷未来デザインの理事・事務局次長。その他、NEW KIDS株式会社代表として、企業ブランド、コミュニティ・アスリート・イベント関連のアドバイザーやマーケター向けキャリア支援活動を行なっている。初の著書「アスリート×ブランド 感動と興奮を分かち合うスポーツシーンのつくり方」(宣伝会議)を2020年5月に出版。

LinkedIn:
https://www.linkedin.com/in/shinko-osada-960a843/

メンタリングのスタイル

お互いにリラックスしながら、対面 or オンラインでお話を進めていく。
ウォームアップで話をしてから、探りながら内容を進めていきます。休日に会って1回2時間くらい。
信頼できる雰囲気作りをしてなんでも言い合える環境を作る、言語化できるようにして自信をつけてもらう。

メンタリングの進め方

直近3〜6ヶ月、1年後の理想などを具体的にイメージしてもらって、それが将来どのように影響するのか、理想の人のイメージに近づけていくような感じ。
実践をしてもらいたいので、月1で毎回決めたことを次回宿題のアップデートをしていく。(結果を何か出す必要がある→それに対しての気づきについて話す)
自分自身の紹介、キャリアを言葉でうまく説明できるようにトレーニングをする。毎回少しずつアップデートしていく。コミュニケーションスキルのトレーニング。自分の理想を引き出していき、それを実現するためのステップを求めるようにプランに落としていきます。

メンタリング後のゴールイメージ

知識、経験、人間力(ネットワーク)、プライベートの生活を3つの段階に置いて決めていく。

メンタリングの進行イメージ

■1回目 | 本人の状況&理想像のリアリング、自分課題の理解、メンターメンティーのお互いの理解(信頼関係の構築)
■2回目 | 自分の興味のある人や理想を求めるためのインプット(イベント参加&感想のシェア)後の情報共有→なんとなくの理想を把握して、次にやりたいことを書き出す
■3回目 | 2回目の宿題のシェア(頭の中の整理)とディスカッション、コミュニケーション力のトレーニング
■4回目 | さらに情報の整理をしていく
■5回目 | 本を読んだり、現状のトレンドなどを入れて情報をアップデート、現状の悩みに対しての相談
■6回目 | やりたいことの言語化をして自信をつけてもらい、チャレンジを後押しをする

こんな人におすすめ

■エンジニア&マーケター
■将来のことに悩んでいたり、なかなかやりたいことを言語化できない人
■マーケティングに興味がある人(営業からマーケティングいきたい人
自分のキャリアに幅をもたせたい(自分に向いていることを探る)

MCAメンターシッププログラムのご案内

MCA メンターシッププログラムは、著名マーケターが参加者のマーケターとしてのキャリアを支援する、有償のメンタリングプログラムです。メンターとメンティーが互いに向き合い、キャリアに関する考え方や経験を共有し、気づきを与え合うことにより共に成長しあえる関係を築くことを目指します。
プログラムの参加者は、決まったメンターとの1対1のメンタリング(60分間)を月 1 回 × 6 ヶ月間受けることができます。

詳細・お申し込みはこちらからお願いいたします↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?