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リモートワークにメリハリをつけ"集中力を持続させるコツ"をまとめました

こんにちは、MD広報社員です。

早いもので弊社がリモートワークに切り替えてから、もうすぐ二ヶ月が経とうとしています。(リモートワークに1日で切り替えたときの話はこちら↓)

リモートワークを継続したこの二ヶ月は通勤せずに自宅で仕事のできるメリットも、対面で仕事をするメリットもわかる良い機会でした。

多くの方が自粛した甲斐あって東京都での新型コロナウィルスの感染者数も落ち着いてきていますが、

・コロナをきっかけにリモートワークのみに切り替えた
・自主的にリモートワーク期間を延ばしている

といった企業さんも多いので、従業員としてはリモートワークでも最高のパフォーマンスを出すために集中力を持続させていきたいですよね。

リモートワークは切り替えが大事

在宅で勤務できるのがリモートワークのメリットな一方で、メンバーがそばにいないためにお互いのモチベーションを保ち気合を入れて集中して仕事をやりきるが難しいのも、身をもって実感しています。

社外の知人に話を聞いてみると、リモートワークだと起きてから寝るまで仕事と生活が一体となっている感覚があって、時間がダラっと過ぎていってしまうと悩んでいる人が多いようでした。

"出社"いう明確なスイッチがないからこそ、いかに自分自身で意識を切り替えられるかが重要になってきますよね。

そこで、どんな環境でも必ず成果を上げてくるMD社員が実践している集中力を引き出すコツをまとめてみました!
自分でちょっと作業をしたいときにも汎用性の高いテクニックだと思うので是非参考にしてみてくださいね。

その① カーテンと窓を開ける

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部屋の換気をこまめにすることや、カーテンを開けて光を取り入れることでリフレッシュ!空気を入れ替えることで脳にもしっかり酸素がいきわたってシャキッとします。

寝起きに日光を浴びたり、オフィスでたまに空気の入れ替えをするのと近い感覚です。「サッとできて、効果抜群」とのことなので早速取り入れて行きたいですね。

その② コーヒーを入れる

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温かい飲み物を入れてお仕事スイッチを入れている人も多かったです。カコーヒーの他にも紅茶や緑茶などカフェインの入っているものは眠気防止にもなるので、食後に飲むと効果テキメンでした!

その③ 身だしなみを整えてダラダラモードとおさらば!

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形から入りましょう。

部屋着にノーメイクで普段の休日と同じようにリモートワークを開始すれば、ダラダラ・ゆったり休日の気持ちで業務を始めてしまいます。

オンライン会議でも身だしなみ整っている人はきちんと感ありますよね。会社に出社するぐらいの気持ちで、自宅でも身嗜みを整えると気が引き締まります。

その④ 音楽やラジオをかける

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ジャズやサントラ、カフェミュージック、インスト曲など音楽といっても集中を促してくれる種類のものを選んでいる人がとても多かったです。
作業中は歌詞が邪魔しないものがいいですよね。また、決まったラジオを聞くことにより時間で仕事を区切っているひともいました!

その⑤ 散歩する

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MD内で圧倒的に多かったのが散歩。仕事前に15分散歩して集中モードに入るルーティンを作っている人や、時間は決めず疲れた時に散歩してリフレッシュしている人も。

外出自粛期間は運動不足にもなりがちだし、体力が落ちると集中力も下がるといわれているので皆さんも体を動かしましょう。

ユニーク賞

フォートナイトを楽しむ。

…ゲームですね。休憩時間をオーバーするのでお気をつけて。

ストイックで賞

始業前にタスクを書き出してGoogleカレンダーにブチ混んで管理する

キッチンタイマー使う

眠気が襲ってきたら腕立て20回

リモートワークでなくてもやってください。

後半は多少若いノリが散見されましたが、リモートワークに限らず、集中して取り組まなきゃいけない時には活用しやすいテクニックだと思いますので、皆さんもぜひ。

オフィスワーク・リモートワークに関係なく、事業と向き合って成果を出しているメンバーの姿が伝わってくる社内アンケートでした。(本当に心強い!💪)

間も無く緊急事態宣言の解除(?)もありそうな気配なので、オフィスワークを再開できたときに結果を残して、めちゃめちゃに盛り上がっている皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。

またこの記事を読んで少しでもMDのことが気になった学生さん。

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最後までお読みいただきありがとうございました。
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